ミケガモのブログ

ネクラダーウィン / 白黒ミント ほか【デュエプレ】【DMPP-15】

『ネクラダーウィン

ミケガモさんが制作したデッキの中で『ダーウィン』デッキが1番のお気に入りです。 進化クリーチャーが沢山増えたのでミケガモさんの新しいダーウィンデッキが見たいです。

https://odaibako.net/detail/request/8a5e8e31-98b0-4964-a18a-d9eba51ed883

ありがとう。 自分にとって数あるデッキの中の1つだとしても、それが誰かのお気に入りになってくれているなら嬉しい。

一番良くできていると思う【ダーウィン】は、↓のリース型。

mikegamo.hatenablog.com

ほかには、ビルド杯用にND仕様のシータ型、お題を受けてのアナ型を組んだことがある。

mikegamo.hatenablog.com

mikegamo.hatenablog.com

ダーウィン】に取り入れたいのは、単体で活躍できる進化クリーチャー。 逆に言うとコンボ性の強い進化クリーチャー、例えば《エンペラー・キリコ》《聖霊イカズチ》などは【ダーウィン】に入れてもあまり活躍できない。

最近追加された進化クリーチャーで【ダーウィン】適性があるのは、

  • 《悪魔神王バルカディアス》
  • 《死神明王XENOM》
  • 《大神砕グレイトフル・ライフ》

あたり。特に《バルカディアス》は、種族サポートや名称サポートなどが無くても採用されるほど単体性能が高い。

今回は《バルカディアス》を使うべく、ネクラ型で組んでみた。

赤が無いため、《グローリーソード》を引っ張ってくる《バルット》が積めない(《鍛冶の行商》は弱すぎるので積みたくない)。 《口寄》で引いてこれなかった場合、【ダーウィン】の潤滑剤として定着している《二角牙》、進化元指定の緩い《グレイトフル・ライフ》で立ち回るべし。

スベンガリィ入り青単

CPU戦で有効な「《MRC》にタップインでメテオバーンを遅延する」という戦術を対人戦で使おうと思ったんですが、《スベンガリィ・クロウラー》は出しても盤石ではないくせに重すぎて出す暇ない、ダメダメでした。相手の《邪眼獣ヤミノオーダー》も強すぎる。

ちなみに、デッキとしてはネクラ超次元に圧倒的な勝率を出せ、《スベンガリィ》はデッキに採用して、試合中マナゾーンに置けば《オリジナル・ブレイン》の詠唱コスト軽減として結構役立つということが判明しました() あと、長期戦で《スベンガリィ》+《エンペラー・マリベル》の8マナで即殴るのも役立ちました()それオリジンなら誰でも良いな?

NDで入れたいカードが少なすぎる……

https://odaibako.net/detail/request/65a9a255-fba8-41e3-b776-63f98cc035f3

送られてきたレシピ。

《スベンガリィ》は確かに使いづらい。 が、1ターン《MRC》を止めるくらいならできると思う。 《スベンガリィ》を出した次のターンに勝つイメージで、攻撃速度を上げる構築にしてはいかがか。

《エボリューター》は、

  • 《エボリューター》
  • 《クゥリャン》or《クラゲン》
  • 《マルコ》
  • 《スベンガリィ》or《コーライル》

のマナカーブが綺麗なので入れている。

《エボリューター》を入れた勢いで《ブリザード・ムーン》も試験投入。 本音は《ブリム》を4積みしたいのだが、そうなるとスタン落ちしている《トリア》が欲しくなる(《トリア》→《エボリューター》→《ラブリ》→《ブリム》)。 NDにこだわるなら《ブリム》成分は抑えめにして、《マリベル》などにスペースを充てる。

ADでいいなら《ブリム》4、《トリア》、さらに《アンドラージ》まで積みたい。

『白黒ミントシュバール』

・ミントシュバールを使いたかった ・未来設計図を入れたネクラ型にしようと思ったのにどう考えてもガーディアンが抜けるので色ごと抜くしかなかった ・黒を抜こうとしたらフィニッシャーがマザーになりメカオーとの差別化点を失った ・黒ホールは枠がなく断念したが、ディアスはミントシュバールと相性が悪く5コス時点でホールとフォボスが手札にある時フォボスを優先する状況が存在しなさそうなので入れなくていい気がする

https://odaibako.net/detail/request/0d958ea3-9d22-47ef-afc6-dea05c54aa0c

送られてきたレシピ。

色々考えたけど……わからん。

色のチョイスは合理的。ガーディアンを大量搭載する都合上、2色基盤にならざるを得ない。

昔だったら《タッチ》などの軽量呪文を《ミント》で回すのが鉄板だったが、今は《ドラホ》でも似たようなことができてしまうので、それだけでは満足できない。 じゃあどうするんだ?と言うと……わからぬ。

ガーディアンで固める意味が《ミント》しか無いのも悲しいので、個人的に《ヴィーナス》を入れたい。 《ミント》は1-2枚回収がせいぜいだと思うので(《アヴァ公》にパフォーマンスで負けうる)、《ミント》が場に並ぶことにも意味を持たせておきたいところ。 まあ《アヴァ公》にも《ヴィーナス》乗るんだけどね。

【グレートメカオー】とは《ミント》を絡めた呪文の扱いで差別化できるはず。むしろ《ヴィーナス》の課題は、ガーディアン比率にも呪文枚数にも貢献しないところだと思う。

《ディアス》は《ミント》と相性最悪だが、逆に《ランブル》は相性最高。 《リバイヴ》と《ミント》でぐるぐるできるので、黒5ホールはアリ。

黒5ホールと《フォボス・エレイン》が競合するということだが、逆に《フォボス・エレイン》のほうがイマイチに見える。 2体目を出さないと、1弾のどマイナーカード《レイーラ》の下位互換。 もう1体のサバイバー《ガリア・ゾール》も手札から出したいカードではないし、積極的にプレイしたいカードではない。

一旦こんなのにしたけど、すごく微妙。とりあえず全体的にデッキを軽くし、《ミント》や《ドラホ》を絡めた2枚プレイができるようにしたつもり。 5ホールから出せるサイキックと《ヴィーナス》で押していく、ちょっとビート成分の入ったコントロールという感じ。 《アンタッチャブル》を《ヴィーナス》の種にできたら美味しい。 《デッドリー・ラブ》は《マインド・リセット》と選択。

『緑単ビート』

新カードやマイナー寄りカードを使いつつ、なかなか面白いレシピが完成したので晒します。※ND

コンセプトは「ベリアルワームを粉砕できる脳筋デッキ」で、ジャングルカンクロウ&キリンソーヤ出しゴリ押しします。お清めも入っているから有利と言い張りたいです。 対ハンデスはアヴァ公のパンチに注意しながら城を建てればリソースで勝てます。城に失敗したらノートリ貫通を祈ってみんなでゴリ押しします。最速5キル。

ハッスルキャッスルの存在に気づけたのは僥倖で、ベア子SPと組ませれば4→5でラグなし発動、マナ爆誕で手札0枚でも発動、フェアホかグレライは手札2アド、割られても任意版ピクシーコクーンとかなり優秀でした。 「リップル少なくない?」を予測して先に答えると、このデッキは3〜4ターン目はベア子コンボか、素早く7マナ以上到達から要塞化&ドロー連打を目指したいから、序盤にリップル引く必要がないので2枚で問題なかったです。 余談としてこのデッキは元々時空フィオナ入ってて、一瞬比較的出しやすいT・ブレイカーなので使えると感じたけど、普通にジャングルカンクロウのほうが覚醒しやすくてワンショットで強いから抜けていきました。

あと、MRCの枚数持ってないから自分では回してないんで間違ってるかもしれないんですが、相手している限りMRCは環境外のおもちゃデッキで挑むとのだいたい小型ブロッカーとヤミノオーダーの放つ除去とトップ解決力で憤死します。お清め入れてなかったら蹂躙されますお清め入れてても的確に使わないと貫通されます。強すぎです、あれ。多様性があるぶんアカギだけ気にしてればよかったライゾウより強くないか?

https://odaibako.net/detail/request/7278a78f-634e-4bf0-975c-4dc951879528

送られてきたレシピ。

基盤としては全く問題ないと思う。

《ハッスル・キャッスル》×《ベア子SP》は確かに面白そう。 《ハッキャ》4はちょいと過剰な気がするので、2-3枚にして代わりに《イダ》あたりを増やしてみるのはいかがか。

2-3マナ帯のブーストカードが計13枚。 これもやや過剰なので、1-2枚削ってトリガーもしくは4-6マナのカードを増やすのがオススメ。

中コスト帯のアタッカーなら《カイマン・ホール》、 トリガーが薄いと感じたら《戦祭の化身》、 小型で殴りたかったら《カンクロウ・ブラスター》、 重たい一撃を入れたければ《バリアント・バデス》。 カスタムの幅は広い。