ミケガモのブログ

レオパルドサンマイダーほか【デュエプレ】【DMPP-08N】

【デュエプレ】【DMPP-08AN】

はじめに

サンマイダーを救ってやってください。お願いします。

https://odaibako.net/detail/request/764ab0a8-146b-49c2-ab93-05023bdcfa7a

何かできそうでなかなかできない。 かといって特段弱くもない。 そんなヤツ。

デッキレシピ

メカオーレオパルド型

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  • コンセプト:A
  • 完成度:A
  • デッキパワー:B
  • 思い入れ:B

二角牙ブラザー型

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  • コンセプト:A
  • 完成度:A
  • デッキパワー:B
  • 思い入れ:B

キーカード解説

《散舞特機サンマイダー》

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7-6000,Wブレイカー。 出た時に手札の中からランダムなカード1枚が選ばれ、デッキの中にあるそのカードを全て手札に加える(効果1)。 さらに、自分のターン終了時に手札が3枚になるようにカードを引く(効果2)。

紙の方では効果2しかなかったのが、デュエプレでは追加で効果1を獲得。 最大で同名カードを"3枚"持ってきて、常に手札が"3枚"になるようにするという、"3枚"づくしのカードとなった。

目を引く効果1は、コンボの下準備にぴったりな能力……と見せかけて、選ばれる対象がランダムで決まるのが非常に惜しい。 《ルナ・コスモビュー》を4枚揃えながら手札を溜めたり、 《ヘブンズ・ゲート》や《マーシャル・クイーン》などでプレイするカードを持ってきたりといったムーブに噛ませようとすると、 他のコンボパーツが選ばれてしまう可能性が高い。 むしろサーチや大量ドローで持ってくる方が、確率的には優位だろう。

効果2は効果1の影に隠れがちだが、実際のところは相当強力なリソース減になる。 cipで効果1を使ったターンは手札が溢れていて発動しないだろうが、その次のターン以降にはガンガンドローできる。

冷静に考えると、7マナのcipで2~3ドローができるというのは、実質《二角の超人》のようなものである。 しかも、その後も継続的に1~3ドローを繰り返してくれるという、《ルナ・ブリッツホーク》をも凌ぐドローパワーを持っている。

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逆に言えば、コイツらではできないことをしたい。

高速環境において7マナは重すぎるため、環境レベルには届かない。 が、カジュアル目的にしてはだいぶ強いカードである。普通に使っても普通に強い。

いざデッキを組むにあたっては、やはりこのカードにしかできない動きをしたい。 となると、やはり効果1を狙っていきたいところだ。 自分の場合、確率勝負のド派手なコンボを目指すと、決まらなかったときにイライラが勝って回す気が起きなくなってしまう。 いつも通り、堅実な構築を詰めていこう。

効果発動後は、抱えた同名カードを素早く消費することが望ましい。 **軽量カードもしくはG・ゼロカードを呼んでくるのが素直なアイデアである。

《フェアリー・ギフト》

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補助として使うのは、今回もこのカード。 5マナで《サンマイダー》を投げつけることが出来る。

手札を浪費する《ギフト》と、手札を膨大に確保できる《サンマイダー》は相性良好。 さらに、手札の枚数を《ギフト》で減らすことにより、《サンマイダー》の選択対象を絞り込みやすくなる。

《クローン・スパイラル》

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サブで呼び出しの対象にしたいカード。 流石にメインを張るほどの魅力は感じない。

クローン系呪文は、同名サーチを活用できるサイクルである。 問題は、ほかのクローンサイクルが使いにくすぎること……。

メカオーレオパルド型

f:id:mikegamo:20210307233502j:plain (再掲)

《統率するレオパルド・ホーン》を投げつける型。 場の4体目として《サンマイダー》を出して《レオパルド・ホーン》を持って来れれば、 そのまま《レオパルド・ホーン》を一気に吐き出して、 効果2のドローまで使っていける。

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頭数は《機動要塞ピラミリオン》に揃えてもらう。 コンボパーツを引き込むための《アクア・ハルカス》も合わせて、アドバンテージを取りながら展開していく。

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エナジー・ライト》を撃っている暇が無さそうなので、 《奇術ロボ・ジェントルマン》を採用し、殴りながら手札を整えることにした。 《サンマイダー》を出した後は、手札消費のためにこのカードを普通に召喚するという、世にも珍しいことが起きる。

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コンボパーツを詰め込んだら防御が死ぬほど弱くなった。 《剛勇王機フルメタル・レモン》で何とか耐えるべし。 真面目な人は《クローン・スパイラル》の代わりに《アクア・サーファー》を入れましょう。

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フェニックスなんぞ要らぬ。

二角牙ブラザー型

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普通に使うならこう。 シータかトリーヴァの取り合わせで、ブーストとドローを重ねるミッドレンジで組むのが良い。

《ギフト》が《サンマイダー》専用になるのを嫌って、同じく7マナの《大勇者「二角牙」》を採用。 ブーストから繋いで、4ターン目に一気にリソースを稼ぎたい。

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《ギフト》先を2種類以上用意しておくというアイデアは、↓のデッキを作ったときに学習した。

mikegamo.hatenablog.com

お遊びカードは《ブラザー・リザード。 1体出すと仲間をタダで出せる。 《レオパルド・ホーン》と違って、《サンマイダー》で呼んできたターンにはプレイできないのが玉に瑕。 出したら相手が笑ってくれると思う。

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《裁》で壊滅じゃん。

おわりに

上手く回らなかったもの、アイデアだけで終わったものをメモ。

  • 複数《ドラグストライク》から複数《サファイア
  • 《英知と追撃の宝剣》か《魂と記憶の盾》連打

パーツ回収は確率的に困難。 コントロールに入れようと思うと、《サンマイダー》を出す時点で手札を減らしておきたいという欲が、 アーキタイプのコンセプトである「アドバンテージと安定性」と矛盾するためやはり難しい。

白青グレートメカオーver.08【デュエプレ】【DMPP-08N】

はじめに

ここ10日ほど、プレイスアリーナの期間ということでガチデッキを握らざるを得なかった。 アリーナは1戦ごとの重みが大きいので、プレイングにも細心の注意を払うことになる。 自分なりに色々考えてプレイしたので、それを一旦ここに残しておく。

↓ 7弾環境初期に書いた記事。

mikegamo.hatenablog.com

デッキレシピ

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  • コンセプト:C
  • 完成度:S
  • デッキパワー:S
  • 思い入れ:B

構築はほぼテンプレ。 一応ND環境用で回すことを想定しているが、ADでも構築は変えなくていい。

プレイスアリーナでは運良く14連勝をかましたが、 その後のアリーナやNDランクマでは勝率6割前半くらいに落ち着いた。

7弾環境の【メカオー】は、デッキパワー・使用率ともに間違いなく環境1軍のデッキだった。 ところが、8弾環境になってからというもの、なぜかシェアがあまり伸びていない。 ギミックの強さは随一のはずだが、メタゲーム的にはややくすぶっている。

構築解説

確定枠

ここまでは確定で良いと思う枠。 2マナ、フェニックスは最低合計枚数がこれになっていればよい。

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2マナの枚数

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7弾の結論構築から続く、2マナ8枚体制を維持。 《霊王機エル・カイオウ》はパワーカードなので4積み。 残る4枠は、殴れる《鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー》を多めにしたい。 《ジャンボ》を2体出すシーンが少なからずあるため、盾落ちも考えて3枚は入れたい。 《ジャンボ》4もアリだと思うが、青単色確保と火力対策として1枚だけ《サーボルト》に差し替えている。 ブロッカーを積みすぎると打点が足りなくなるので注意。

進化GVの枠

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無難に計6枚の構築。内訳は、《ヴィーナス》4枚、《マーキュリー》2枚。

意識しているのは対コントロールハンデスや除去などでリソースがカツカツになるコントロール戦では、 《超神星》2種類を選んで出す余裕が無い。 コントロール相手に出したいのは、トリガー《サーファー》を無効化できる《ヴィーナス》である。 よって、こちらを4積みして少しでも引き込みやすくしている。

また、枚数に傾斜をつけておくと、「この《マーキュリー》を埋めてしまうともう引けないだろうからキープしよう」という風に、プレイングの方針が立てやすくなる。

3マナ圏について

他との兼ね合いで3マナ圏のスペースは5枚。 以下の評価に基づいて、《フェニコーラー》を4枚、《エナジー・ライト》を1枚にした。コントロールが増えてきたら3-2にもなりうる。

グレートメカオーは2,4,5マナ圏のカードパワーが高すぎるがゆえに、3マナ圏のカードが見劣りしてしまう。 そんな3マナ候補カードたち(非メカオーも含む)に対する評価は、今のところこうである。

《フェニコーラー》>《エナライ》>《ハルカス》>《ガニスター》>《ハッスル》>《マンモ》

リソース確保が得意と言われるグレートメカオーだが、実は確定レベルのカードの中には、《ガトリンガー》以外に手札補充カードが無い。 そのため、《ガトリンガー》が来なかった場合にもまともに戦えるように、3マナ圏にはドローカードを積んでおきたい。

その中で最も高評価なのが《フェニコーラー》。 ドローが安定しないため、「ドローソースを積みたい」という直前の文とはやや逆行する。しかし、 「高速環境において最序盤に展開できるグレートメカオーで、なおかつ手札補充できるかもしれない」 という特徴を備えたコイツが、総合的にはベストな選択肢である。

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次には、安定したドローソースとして《エナジー・ライト》が続く。 対コントロール用の手札補充としては、《ピラミリオン》《ガトリンガー》を引き込めるこのカードが頼りになる。 《ハルカス》も悪くないが、手札補充と場の展開が融合した結果、中途半端になっている。

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コスト軽減は、4t超神星を狙うか、超高速環境に適応するためのカードである。 しかし、どちらかというと手札が足りない【メカオー】の序盤で、そこまで焦って展開する必要は今のところ無い。

入れるとすれば《ガニスター》。 《ピラミリオン》《ミリオンパーツ》《ヴィーナス》を軽減できるのが良い。

《マンモキャノン》は、打点にならずパワーも低いため評価していない。 ブロッカーは《エル・カイオウ》で十分だし、《マーキュリー》狙いなら《ハルカス》を入れる。 次に《ガトリンガー》が出せるのは強そうに見えるが、 《ガトリンガー》を出すなら4マナの《ピラミリオン》から繋いでドロー枚数を稼ぐ方が良い。

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《ハッスル》も別に弱いわけではない。 ただ、タップキル役としては《エル・カイオウ》が出てしまったため肩身が狭い。

《ソーラー・コミューン》と《アポカリプス・デイ》

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今の【メカオー】は、呪文トリガーとして《アポカリプス・デイ》を2~3枚積むのが主流である。 しかし、自分は《アポカリ》よりも《ソーラー・コミューン》の方が強いと思っている。

《ソーラー・コミューン》は、展開力が高い【メカオー】の戦略と良くかみ合っている。 また、《霊王機エル・カイオウ》獲得のおかげで、序盤~中盤のタップキルにも使える。 手札に来ても腐りにくいのが良い。

《アポカリプス・デイ》のメリットは、絶望的な状況をリセットできること。 また、《アポカリ》を文字通り盾にして、《ヴィーナス》でビートを強行するという戦術も取れるようになる。

しかし、展開力が武器の【メカオー】が《アポカリ》で一度自爆して、 そこから勝ちを拾えるシーンというのはあまり多くないように思う。 【アポロヌス】に対しては、向こうも進化GVなのでケアされやすく、また撃てたとしても既にこちらは瀕死状態。 【パンダ】には《ジェネラル・クワガタン》がいるので、逆にピンチになりうる。 【天門】は、《ミリオンパーツ》ですり抜けてしまえばいい。

確かに、《アガピトス》による細かいタップキルが始まったときなどは、《アポカリ》が欲しくなる。 が、実際に回していると、《アポカリ》でリセットをかけたい状況よりは、《ソラコ》で足止めor制圧したい状況の方が明らかに多かった。 プレイングをとことん突き詰めると結論が変わるのかもしれないが、今の自分には《ソラコ》の方が使いやすい。

なお、AD環境だと【アウゼス】【ブリザード】などの展開するデッキタイプが増えるため、《アポカリ》の価値は上がる。

プレイングメモ

共通

《ガトリンガー》を引いていればどんどこ展開。 ただし、2→3→4のルートが見えていない場合、2ターン目に無理に展開する必要は無い。

《ガトリンガー》が引けていないときは、相手の動きに合わせて慎重に立ち回る。 殴ってくれない相手の場合、手札が2枚以上あるようにカードを温存する(《ガトリンガー》を引いたら、 大事な1枚を残してマナチャージ→召喚と動くため)。

対コントロール系(【天門】【除去コン】)は、超神星を組み立てることを最優先。 進化できたら構わず殴る。

ビートダウン系(それ以外)は、基本的に一回攻撃を受けてからカウンターで返す。 ただし、キルターンが早いデッキに対しては、序盤に1枚だけ盾を割っておくのが大事(対【ツヴァイ】は危険)。

ビートダウン相手だからと言って、《ガトリンガー》を無暗にマナに置かないこと。 シールドからの手札補充に期待して埋めてしまうと、溜めて殴るプレイングを取ってくる相手に対して戦えなくなる。

5~6マナでカウンターを狙っているときは、殴れないブロッカーの展開を2体までに抑えておく。 1体を防御用に使い、耐えきったら《ピラミリオン》2体展開+ブロッカーもう1体から超神星。 ブロッカーを並べすぎると、打点を作れなくて詰む。

クローシスゲキメツ】

微有利。

なるべく早く超神星を立てて、殴る。 《ピラミリオン》《ガトリンガー》を引けていれば、召喚まで漕ぎつけるのはそう難しくない。 トリガーを3枚以上踏まなければ、大体殴り切れる。

マルドゥクス》《ジャラ》などが怖いので、《ヴィーナス》>《マーキュリー》。

《バジル》+《贈り物》で3000以下を2体処理されるとマズいので、《エル・カイオウ》《サーボルト》を優先的に並べる。 可能なら、3000以下を出すのは1体だけにしたい。

《ガトリンガー》は欲張らない。2ドローできるなら出していい。

序盤の無鉄砲な召喚が裏目に出るのは、実はこの対面だけかもしれない。

【天門】

5c型は微有利。除去が豊富な4c型には五分~微不利。 ただし、対5c型は《ミリオンパーツ》が来ないと詰む。 《ミリオンパーツ》は《超神星》よりも後に出せば十分。

6マナ溜まるまでこちらへの干渉手段が少ないので、それまでは好き放題やれる。 《ザーディア》《裁》の火力警戒で、《ピラミリオン》からの展開は《エル・カイオウ》にしておく。

《ガトリンガー》を出すか《超神星》を組み立てるかで迷った時は、基本的に《ガトリンガー》優先。 ただし、返しの《ゲオルグ》で壊滅しうる盤面の時は素直に進化する。

《ガトリンガー》がいない場合に早期召喚を狙うなら《マーキュリー》。 ただし、手出し《エリクシア》が来るまでもたつくようなら《ヴィーナス》。

【パンダネルラ】

アリーナでは勝ち越したが、ランクマでは負け越している。 五分と思いたい。

《パンダ》の初撃でトリガーを引いて、カウンター《超神星》で総崩しにするのが理想。 ガン回りから《アガピトス》と《パンダ》で地道なタップキル&増殖を開始されると流石に無理。

ひたすら展開し、「攻めてこないなら《ガトリンガー》から《超神星》に繋ぐぞ?」という圧をかけ、 《パンダ》でシールドに突っ込んでもらえるように誘導する。 余裕があれば序盤に勇気の1パンチ。

序盤のタップキルは、《パンダ》着地を確実に1ターン遅らせられるときのみ狙う。 《ソラコ》はこちらの盤面が増えないので、1:1交換にしかならない状況では撃たなくて良い。

《パンダ》より先に《ジェネラル・クワガタン》や《アガピトス》を出されるようなら、こちらから殴りに行く。

劣勢になりかけているときは、相手のキルターンを意識。 殴らないと勝ち目がない状況も往々にしてあるため、そういう場合はワンチャンに賭けて殴りに行かなければならない。

トリガーの種類が多すぎて本当に厄介(特にトリーヴァ型)。 《スパーク》《アポカリ》が怖いので、基本的に《マーキュリー》は必須。 《ヴィーナス》がいれば《サーファー》《ベア子姫》もケアできる。 《リク》《ウル》は、どちらの《超神星》でも阻止できない。

【アポロヌス】

五分。

《アポロヌス》に一度殴らせてからカウンターを狙う。 それまでに場を並べておけるよう、序盤から展開重視。 打点が不足する恐れがあるので、できれば序盤に勇気の1パンチ。

先攻が取れたら《コロビナー》で《ルピア》をタップキルする用に取っておく。 後攻かつ上手く展開出来たら、《ソラコ》で複数タップキルを狙う。 ただし、無理にタップキルに行くくらいなら展開を優先する。

《ボルガウルジャック》が入っていることに注意。 次ターンに《ボルガウル》が出るマナになったら、絶対に小型パンチしてはいけない。 こちらのシールドに突っ込んでくるようなら、盤面2体破壊とダブルブレイクが相殺するので、 カードアドバンテージ的には±0。 面倒ではあるが、《アポロヌス》ブン回りに比べればだいぶぬるい。

赤白型に対しては、トリガー《ベティス》に対処できるように4ターン目に《ミリオンパーツ》を立てる。 そこ以外に立てるタイミングは無い。 が、《ボルガウルジャック》《コメット・チャージャー》で焼かれることも多い今日この頃。辛い。

【メカオー】

ミラーマッチは、純粋なアドバンテージ勝負。 基本的に《ガトリンガー》で沢山引いた方が勝つ。 《ガトリンガー》が来なかったら諦めるしかない。

次いで、《ソラコ》による複数タップキル、《アポカリ》によるリセットも、形成を動かす要因である。 《ソラコ》が強い対面なので、引けたら絶対にキープする。

焦って殴ると負ける。 お互いに突き詰めていくと、リソースを稼いでひたすら展開、場が埋まってきたら《超神星》で圧縮し、 2~3体の《超神星》が並んだらようやく殴り始めるというゲームになるはず。

【ツヴァイランサー】

微有利。

カウンター戦術を忠実に実行するのみ。こちらから仕掛けに行く必要は無い。 NDだと《パラディン》がいないので、心置きなく《ミリオンパーツ》で受けることができる。

《コロビナー》《ソラコ》のタップキルも狙っていく。

《スパーク》が面倒なので、《マーキュリー》優先。 相手のトリガーはせいぜい《サーファー》くらいなので、1~2打点余裕ができているなら《ヴィーナス》はなくても勝てる。

【テクノロジー

有利。

グレートメカオーは小型種族なので、バウンスはあまり痛手にならない。 どうせ《テクノロジー》で手札MAXまで引かれるので、序盤からどんどん殴って良い。 《ヴィーナス》が組み立てられれば大体勝ち。

《ルナ・コスモビュー》が出てくるので、《ミリオンパーツ》がちょっと大事。

【ドルバロム】

実は不利。

《ドルバロム》に吹き飛ばされないように《ヴィーナス》優先。

《ヴィーナス》のメテオバーンが削り切られて負けたデュエル多数。 超神星を組み立ててから殴る、というプレイングを取っていたが、 もしかすると最序盤からシールドを削りに行った方がまだ勝てるかもしれない。

【速攻】

有利。《エル・カイオウ》を置けば問題なし。

デュエプレ DMPP-08環境 整理【随時更新】

最終更新:2021/03/01

はじめに

今環境から、試験的に環境の様子を随時更新してみようと思う。

テンプレのデッキレシピは他所のサイトや動画チャンネルなどに上がっていると思うので、 そちらを参考にしてほしい。

更新頻度がどの程度になるか分からないが、 とりあえず最終形は今までの「総括」の記事と同じ形式にしたい。 EXパックの扱いはどうしようか……。

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(まだ)

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mikegamo.hatenablog.com

新たなデッキタイプ

デザイナーズギミックのインフレが超加速した7弾と打って変わって、 8弾は「単体のカードスペックは高いが、完成されたギミックは少ない」弾になった。

完全新規のギミックである【グランド・デビル】【アーク・セラフィム】はある程度戦えるものの、 7弾環境から活躍する【グレートメカオー】【ドリームメイト】には及ばない。 代わりに、《連珠の精霊アガピトス》《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》《竜極神ゲキメツ》といった汎用性の高いカードを使った、 グッドスタッフ性の高いデッキが出てきている。

EXパックでどのように拡張されるのかにも要注意である。

クローシスゲキメツ】

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https://twitter.com/masaui874/status/1363051984484405249?s=20

《竜極神ゲキメツ》を主なフィニッシャーに据えた除去コントロール。 前環境の【除去サファイア】の後継と捉えることができる。

《電磁傀儡ポワワン》《封魔魂具バジル》らのpig持ちクリーチャーと《のろいとホラーの贈り物》を組ませることで、 デュエプレのデザイナーズコンボに対抗できるだけのアドバンテージを取れるようになった。

ゴッドがデッキスペースを食わなくなったことに加えて、《ゲキメツ》はリンク前から優秀なcipを持っている。 対応力の高さが売りであるコントロールデッキが、ようやく復権を果たした。

しかし、《ポワワン》らが選ばせハンデスであるため、マッドネスには弱い。

【ロマネバーズ】

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龍仙ロマネスク《無双竜機ボルグレス・バーズ》の組み合わせで、リソースを大量に取るドラゴンデッキ。 リリース前、プレイヤーたちは《ボルグレス》にはあまり注目していなかったように見えたが、 それがもう裏切られている。

《ロマネスク》の超ブーストおよび白のドラゴンで対ビートダウンを、 《ボルグレス》の手札補充で対コントロールを制する。 《超竜ヴァルキリアス》《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》といったファッティで殴ってもいいし、 《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》に繋げてもいい。

8弾のSRを大量に必要とするため、環境序盤に組めるプレイヤーは多くない。 今後、プレイヤーの資産とテンプレレシピが整ってきたら環境入りするかもしれない。

【アガピトス天門】

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https://twitter.com/yofe_ranta/status/1363377490907996160?s=20

《連珠の精霊アガピトス》を軸にした【天門】。 呼び出すのは、マナブースト役の《霊騎幻獣ウルコス》と、即死防止の《剛勇王機フルメタル・レモン》。 場数を揃えたら、《聖鎧亜キングダム・ゲオルグで打点を増やして制圧しつつ殴りかかる。

「《アガピトス》で出した《ウルコス》に《ゲオルグ》乗せたら強いぞ」というところから、 《アガピトス》を入れるなら《ヘブンズ》、《ヘブンズ》を入れるなら《ザーディア》、 5cになったからじゃあ【5c天門】基盤でよくね?という論理展開で興ったデッキだと思う。

ビートダウンには《ヘブンズ》と《レモン》が、 コンボには《アガピトス》《ゲオルグ》のタップキルが、 コントロールには《アガピトス》の物量が良く刺さる。

継続的な盤面制圧の役割を《アガピトス》が担えるようになったことで、《悪魔聖霊バルホルス》が抜ける傾向にある。

【赤黒ドラゴン】

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https://twitter.com/kurage_akira/status/1365687446222950402?s=20

【ゲキメツ】と【アポロヌス】を融合させた型。 ビートダウンに対しては《アポロヌス》《ボルガウルジャック》、 コントロールに対しては《神滅竜騎ガルザーク》《黒神グールジェネレイド》《竜極神ゲキメツ》で戦う。 《アポロヌス》の進化元となる4マナドラゴンが《ゲキ》でリアニメイトできるのは上手くできている。

黒神ゾルヴェール》がスタン落ちしたことでこのタイプのデッキは厳しいと思われたが、 《ゲキメツ》を獲得したことで問題なく戦えている。

【グランド・デビル】

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https://twitter.com/DemiDemi8823/status/1363656829343920135?s=20

8弾の中では最もプッシュされた種族だと言えるグランド・デビル。 紙でも優秀だった《スナイプ・アルフェラス》《メディカル・アルナイル》を下地にした、 まとまりのいいデッキが組めている。 ビートダウンには《魔皇グレンベルク》、盤面干渉には《超神星ネプチューン・シュトローム》、 コントロール相手には《超神星マーキュリー・ギガブリザード》を使い分けることができる。

しかし、展開時のアドバンテージ源が《アルフェラス》しかないことから、 デッキパワーの限界が近いようにも見える。 今のところ、環境一線にまでは登れていない。 環境が回る、または安定する構築が見つかれば、ワンチャンはある。

【アーク・セラフィム

《霊騎幻獣ウルコス》《無双霊騎ラルゴバニス》《秘護精マキシマムコブラ》によるマナブーストと、 《霊騎アラク・カイ・バデス》《霊騎マルディス》による味方強化が特色の種族。 フィニッシャーには、《超神星ビッグバン・アナスタシス》《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》を装備。

ただ、現状では手札を増やすカードが全くと言っていいほど無い。 デッキとして完成するには、《霊騎サンダール》のようなエンジンが必要だ。

既存のデッキタイプ(ND・AD共通)

【パンダネルラ】

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リース型。
https://twitter.com/t0rmXtaMcZsrk5Y/status/1366149874773749763?s=20

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トリーヴァ型。
https://twitter.com/soranaki00/status/1366042400594948100?s=20

8弾で優秀なドリームメイトが追加。 元々粒ぞろいなカードが揃う良デッキだったが、それが一段と強化された。 特に《幻獣竜機ボルパンサー》のカードパワーたるや凄まじい。 研究が進むにつれ、《ジェネラル・クワガタン》で長期戦に備える型も出てきた。 《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》の早出しに貢献できるドリームメイトが増えたのも強化ポイントである。

《ボルパンサー》で攻撃力を高めたリース型、 ドリームメイトの割合を減らして対応力を高めたトリーヴァ型の2タイプがある。 トリーヴァ型には《アガピトス》が入ることがある模様。

【赤白アポロヌス】

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https://twitter.com/onerike_/status/1363764192692461569?s=20

7弾環境終盤に数を増やし、その勢いを保ったまま8弾序盤でもシェアの高いデッキ。

一度に最大3体のクリーチャーを処理できる、《超竜騎神ボルガウルジャック》をサブプランに沿えるレシピもある。

【5c天門】

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https://twitter.com/kokko_rupio/status/1363467147121283072?s=20

《アガピトス》を採用しない従来の5c型も健在。 《アガピトス》とその周辺パーツを積まないため、そこにメタカードを入れる余裕ができている。 《龍仙ロマネスク》《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》《極仙龍バイオレンス・サンダー》などが強化要素。

【グレートメカオー】

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https://twitter.com/kabaotoko2647/status/1365552103310036993?s=20

《霊王機エル・カイオウ》を獲得。デッキパワーは確実に上がっている。 発売前はコスト軽減の《秘護機士マンモキャノン》《深海機士ガニスター》も注目されていたが、 元から軽量カードが多いグレートメカオーにとっては、必須カードではなかったようだ。

近いうち、新デッキを一通り触ったプレイヤーが戻ってきてまた使い始めるだろう。

【ツヴァイランサー】

基本型には強化要素なし。派生型には強化要素が多い。

  • 《電脳封魔マクスヴァル》で黒入り型が強化。
  • 《電脳海王ネオングライド》で《テクノロジー》入り型が強化。
  • 《神秘と創造の石碑》による石碑コンボ型が登場。

【ドルバロム】

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https://twitter.com/Sv59GPFlQwcRdoU/status/1365620835877220358?s=20

《電脳封魔マクスヴァル》などが強化要素。 環境が遅くなったことで、《ドルバロム》が間に合うシーンが増えた。

【テクノロジー

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https://twitter.com/taki_sweets/status/1366345517521756163?s=20

《キング・アトランティス》《スパイラル・チャージャー》がスタン落ちしたことでAD行きになるかと思いきや、 《電脳海王ネオングライド》のおかげでNDに踏みとどまっている。 中盤のしぶとさではむしろ強化されているかもしれない。

既存のデッキタイプ(AD中心)

ND環境と新カードに引っ張られて、ADが主戦場のデッキタイプは使用率が低い。

【赤緑速攻】

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https://twitter.com/DBVTnZIKC5Hyvm6/status/1366319503898861572?s=20

パワー4000の《放浪兵エルジージョ》、実質1マナの《ダンディ・ナスオ》を獲得。 デッキパーツの選択肢が広がった。

《スナイプ・モスキート》《火炎流星弾》がスタン落ちしているため、NDではデッキパワーが落ちる。

【ブリザード

一応《闘竜妖精ティルニア》が来ているが、3マナ赤緑多色ということであまり歓迎されていない。

【アウゼス】

デイガ型に《ゲキメツ》を突っ込んだ型が登場。

【カチュア】

強化要素なし(今のところ)。

環境俯瞰

環境1軍は、【アガピトス天門】【パンダネルラ】。 個々のカードパワーが高い【アガピトス天門】の方が少し上回っている。

【アガピトス天門】は、《アガピトス》《ゲオルグ》による盤面制圧力、 《ゲオルグ》《エリクシア》《ボルバルザーク》によるフィニッシュ力を備えた万能デッキ。

【パンダネルラ】は、《幻獣竜機ボルパンサー》《幻獣霊騎ウルコス》《ジェネラル・クワガタン》などの強化パーツを多数獲得。 環境初日からのシェア率をキープしている。 NDでは【ブリザード】が落ち目になったことで、代表的なビートダウンデッキが【パンダネルラ】になった。 初めは《ボルパンサー》を入れたリース型がメジャーだったが、 最近は赤を抜いて《ジェネラル・クワガタン》《アクア・サーファー》《アポカリプス・デイ》などのメタ要素を組み込んだトリーヴァ型も普及している。

環境2軍は、【アポロヌス】【クローシスゲキメツ】【メカオー】【テクノロジー

【アポロヌス】は、カウンター戦術や《ボルガウルジャック》で【パンダネルラ】を、 《ザークピッチ》で除去コンをメタれる。【天門】は押し切れないため苦手。

クローシスゲキメツ】は、久しぶりに環境に通用するコントロールということで使用者が多め。 【天門】とのコントロールミラーには比較的強め。

【メカオー】は、環境に増えてきた【天門】に対して、《ミリオンパーツ》《マーキュリー》で刺していける。 ただし、前期はいなかった除去コンが数を増しているために動きづらい。 5000越えのパワーで殴ってくる【パンダネルラ】、 ゴリ押しがキツい上に《ボルガウルジャック》まで手に入れた【アポロヌス】に対しても、やや戦いにくいか。

【テクノロジー】は典型的な地雷デッキ。 初動の遅いor事故気味の相手につけ込んで、《テクノロジー》で爆アドを稼ぐ。

【ツヴァイ】は、除去コントロールに押されてまだ使用率が戻らない。

【ロマネバーズ】【グランド・デビル】などの新デッキは、今後の開拓が待たれる。

ADとNDの違い

そもそも最近のパックの方がカードパワーが高いこともあって、大まかな環境の構図は変わらない。

ADでは《ロスト・ソウル》《サウザンド・スピア》《クリムゾン・チャージャー》があるため、 除去コンすなわち【クローシスゲキメツ】【除去サファイア】が少し強い。

するとコントロールに対して強い、アグロの【ブリザード】【赤緑速攻】【パンダ】などが増え、 純粋なコントロールに弱い【ツヴァイ】【天門】が少なめになる。

AD特有のデッキである【アウゼス】【カチュア】も普通に強いはずだが、 AD環境でどのような立場を持っているのかまでは分からない。

参考

note.com

複数のGoogleスプレッドシートの共有・オーナー変更をGASでまとめて実行

はじめに

先日、複数あってごちゃごちゃしていた自分のGoogleアカウントたちを整理していた。その中で、

あるアカウントで管理・編集しているスプレッドシートたちを、別のアカウントにまとめて移行する

という手段が欲しくなったので、ググってみた。

ちなみに、これを手作業でやろうと思うと、

  1. 旧アカウントでスプレッドシートの編集画面に行く(以下は全て旧アカウントでの操作)
  2. 右上の「共有」ボタンから、新アカウントのアドレスを入力して招待
  3. もう一度「共有」ボタンから、新アカウントを「オーナーにする」
  4. 必要があれば、さらに「共有」ボタンから旧アカウントを「削除」

以上を全てのスプレッドシートに対して行う必要がある。 また、複数のファイルに連続して招待すると、 招待の反映が遅くなったり、「オーナーにする」がすぐに選べなかったりすることがある。

一括で作業しなければ、とても効率が悪くて敵わない。

参考にした方法

こちらのGoogle Apps Script (GAS)をベースにする。 基本的にはこの記事の説明に従って進めればよい。 スプレッドシートも、下記の方法でシートファイルの権限を変更してやれば目的が果たせる。

qiita.com

基本的な使い方は、スクリプトの作者様が用意しているREADMEを参照。

github.com

変更点

上で紹介したスクリプトの中で、オーナー権限変更を実行するのは以下の関数である。

function chownIfNeeded(fileOrFolder) {
  if (fileOrFolder.getOwner().getEmail() === me) {
    fileOrFolder.setOwner(NEW_OWNER);
  }
}

このうちの「setOwner」が、オーナー権限をセットするコマンドだ。

この「setOwner」を、編集権を与えるコマンド、 すなわち「addEditor」に置き換えてやれば、編集者を追加できる(=「招待」したのと同じ)。

置き換えたコードは以下。

function chownIfNeeded(fileOrFolder) {
  if (fileOrFolder.getOwner().getEmail() === me) {
    fileOrFolder.addEditor(NEW_OWNER);
  }
}

これを元のコードの中に戻して実行すれば、まとめて編集者追加できる。 その後、元のオーナー変更のスクリプトを実行して、作業完了となった。

自分は念のため、

「addEditor」のスクリプト実行 → 編集者追加を確認したら「setOwner」のスクリプト実行

と段階を踏んで、動作を確認しながらスクリプトを実行した。 そんなに慎重になる必要は無いと思えるなら、「addEditor」と「setOwner」の2コマンドを続けて記述すれば、 一発で作業が終わるはず。

豆知識

実行時間

編集者追加・オーナー変更の各スクリプトとも、数十個のファイルに対しての実行に2~3分かかった。

出てきたエラー

フォルダの中にbatファイルが1つ紛れ込んだ状態で動かしたら、スクリプトがエラーを吐いて動かなかった。 batファイルを削除し、フォルダの中身をスプレッドシートのみにしたところ、正常に動作した。

スプレッドシートスクリプトエディタが開けない

スプレッドシートのマクロ(スクリプトエディタ)は、 使っているブラウザにおけるデフォルトのGoogleアカウントでログインしている時しか編集できない。

そのせいで、デフォルトの旧アカウントから、サブ運用の新アカウントにマクロ付のシートを移行した時、 スクリプトエディタが「現在、ファイルを開くことができません」というエラーが出た。

自分は旧アカウントをデフォルトアカウントのままにしたかったので、 別のブラウザをダウンロードして、それのデフォルトを新アカウントに設定して解決した。

www.acrovision.jp

参考

Googleドライブ内のフォルダIDの確認方法 amehal.blogspot.com

ファイル・フォルダに対するGASコマンドの一覧(英語) developers.google.com

石碑ボルパンサー【デュエプレ】【DMPP-08N】

はじめに

お世話になります。 いつも少し捻ったデッキを構築されていたり、環境やカード個別の詳しい考察をしているので「はえー」と思いながら参考にしています。

さて、今回は「ボルパンサーの全体除去を上手く活用できるデッキ」の考察をお願いしたいです。 当方はベーシックな赤緑ドリームメイトでランクマに潜っていますが、この効果を発揮できたことがありません(大体並べきる前に勝負がつくか、並べても処理されてしまうかです)。 かなり豪快な効果なので狙ってみたいのですが難しいです。 ビッグバン・アナスタシスの効果で狙って出せるように策を練ったりもしていますが、イマイチです…。

知恵をお貸しください。 よろしくお願い申し上げます。

https://odaibako.net/detail/request/2d813c4a-59d2-4fe8-b82b-e4a9001196a6

デッキレシピ

f:id:mikegamo:20210228002803j:plain

  • コンセプト:S
  • 完成度:S
  • デッキパワー:A
  • 思い入れ:B

久々に気持ちの良いデッキが作れた。

カジュアルや対CPではいい感じに決まる。 ランクマで決まるかは知らない。

キーカード解説

《幻獣竜機ボルパンサー》

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5マナ3000SA。 自分のドリームメイトorドラゴン1体につきPA+3000, パワードブレイカー。 攻撃時、ドリメorドラゴンが他に5体以上出ていれば、自分よりパワーの低い相手クリーチャーを全て焼却する。

横に1体ドリメorドラゴンを出しておくだけで、5マナSAのW・ブレイカー。 横に3体いればT・ブレイカーになる。 ここまででも、既にかなりのオーバースペックだ。 そのカードパワーをいかんなく発揮し、【パンダネルラ】を環境1軍デッキにまで押し上げた。

火力除去は条件がかなり難しい上、決まってもオーバーキル。 素のスペックだけで十分戦えてしまうので、無理して狙うものではない。

今回は、その無理を押し通してみる。

《神秘と創造の石碑》

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3マナ呪文。唱えたターン、自分がクリーチャーを召喚した時、山札から同名クリーチャーをもう1体呼び出す。 アイデアデッカーが喜ぶ面白カードだ。

今回は《石碑》の展開力で、《ボルパンサー》の火力に必要な頭数を揃えに行きたい。

都合の良いことに、ドラゴンにはG・ゼロ持ちの《バルケリオス・ドラゴン》がいる。 《石碑》から《ボルパンサー》を出して、《ボルパンサー》を増殖。 そこから《バルケリオス・ドラゴン》を出してコイツも増殖すれば、ドラゴンを一気に4体展開できる。 あとは、ドリメorドラゴンをもう2体準備するだけである。

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構築解説

《石碑》《ボルパンサー》を決めるには、大量のマナが必要である。 ここは龍仙ロマネスクの出番だ。 《ロマネスク》もドラゴンなので、《ボルパンサー》の効果に数え入れることができる。 f:id:mikegamo:20210228003106j:plain

コンボを決めるには、《石碑》《ボルパンサー》《バルケリオス》の3枚を手札に用意しなければならない。 そこで、全てのパーツを拾える爆発ドローソース《ストリーミング・チューター》を採用。 《石碑》に緑が含まれていて良かった。 そしてなんと《ロマネスク》まで拾えてしまうという美味しすぎるカードである。

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リソース役が《チューター》のみだと不安なので、《無双竜機ボルグレス・バーズ》にも来てもらった。 《ロマネ》&《バーズ》もまた馬鹿げた強さである。

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ドリームメイトの数を稼ぐのと、《ロマネスク》まで素早く繋ぐために、 《霊騎幻獣ウルコス》《大冒犬ヤッタルワン》の2枚を採用。 序盤にこいつらを引かないと死ぬ。

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タッチで《超神星ビッグバン・アナスタシス》。1枚しかない。

f:id:mikegamo:20210228003219j:plain

《サーフ・スパイラル》は《アクア・サーファー》の代わり。 《ビッグバン》時に不純物が出てほしくないし、盤面が埋まるとマズいので。

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プレイング

《ウルコス》→《チューター》→《ロマネスク》→《石碑》《ボルパンサー》《バルケリオス》

で、6ターン目に《ボルパンサー》の火力が丁度発動できるのが理想ムーブ。 後から気付いたが、《バルケリオス》のところは《ヤッタルワン》でもいい(多色事故がなければ)。

《石碑》を撃つ前に、クリーチャーが2体場にあれば絶対OKである。 もし1体しかいなくても、《バルケリオス》《ヤッタルワン》が合計手札に2枚以上あれば展開可能である。

《ロマネスク》が引けずに気まずい状況になったら、 《石碑》《ウルコス》で無理矢理2体展開&2ブーストに持ち込んでも良い。

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これが……

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こうなって、

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こう。