はじめに
2021/6/2-3にかけて、デュエプレ公式がユーザーアンケートを取っている。自分も普段から思う所を存分にぶつけてきた。
その中で、ミケガモの個性が出ていそうだなと思った回答を、この記事にメモしておく。
https://dmps.takaratomy.co.jp/survey/
回答内容
9弾の評価
4点(5点満点中)。
《マルコ》《バロム・エンペラー》などの調整が上手い点は高評価。 一方、《武者》が残念性能なのがダメ。 《フェアリー・ミラクル》実装のせいか、大量ブーストカードのテンポが改悪になっている所も残念。
8弾EXのカードについて
《アガピトス》は、出せるカードを「光単色の3コスト」にしてほしいと書いた。 高汎用なのは面白くもあり、つまらなくもある。
《ボルパンサー》《竜音のゼクス》は満点。
収録希望カード
を希望しておいた。 《超神龍アバス・ノナリス》を書かなかったのを若干後悔している。
強化してほしいデッキ戦略
《光器ペトローバ》《凶星王ダーク・ヒドラ》のような、 汎用の種族支援カードを出してほしいと書いた。
現状、種族デッキを組む意義があるのは、専用サポートがある特定の種族に限られている。 2~3弾の【ガーディアン】【イニシエート】のような、進化クリーチャー+汎用サポートカードで構成される種族デッキが、個人的には好み。
デュエプレで好きなカード
- 《大昆虫ジェネラルマンティス》
- 《烈風の求道者サンゾン》
- 《霊鳥と水晶の庭園》
にした。
《ジェネラルマンティス》は、紙時代、プロモゆえの流通量の少なさで存在に気付けなかったカード。こんなに楽しいカードを再発見させてくれたデュエプレには感謝しかない。
《サンゾン》は、待望の新規メカサンダー。イラストと効果も割と好みなのだが、紙で大好きだった《クーカイ》の面影を見ている節もある。ちょっと経ったら飽きてるかも。
《霊鳥と水晶の庭園》は、デュエプレオリカで1,2を争う良カードだと思っている。 こだわりを持った構築ができること、 プレイングの幅を広げてくれること、 テンポ重視のビート向きカードであることなどがお気に入りポイント。
↓《霊水庭》のおかげで成り立っているデッキたち。
おもしろくないカード
- 《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》
- 《百発人形マグナム》
- 《黒神龍ガルバロス》
にした。
《アポロヌス》は、初心者が組むような素直なビートダウンを全て否定するのが良くない。 今のところ、組み立てられた後に対処できるトリガーが限定的すぎるのも問題である。 《ツヴァイランサー》やウェーブストライカーなど、近しい性質を持つカードは他にもあるが、その中で最も凶悪性が高いコイツを代表で選んだ。
《マグナム》は、調整のせいでポンコツになってしまい、使う価値を見出せなくなってしまったのが残念。 目玉ギミックを潰しかねないメタカードはこういう性能になってしまうのかもしれないが、本来の役割を全く果たせないのが面白くない。
《ガルバロス》は、史上最低最悪のカススーパーレア。 ゴミとしか言えない素のスペック、クソほどショボい効果のスケール、自分まで被害を及ぼす点。 VRならまだ許せた所を、SRを1枠埋めているというところが大問題だ。
好きな人には本当に申し訳ないが、自分はこのカードに1ミリも魅力を感じない。何と言われようと、デュエプレサービス終了までコイツをこき下ろす覚悟でいる。二度とこんな事例を作らないでくれ。
アップデート内容
コード・オブ・ジョーカーなどで導入されている、「デッキオリジナリティポイント」を採用したバトル形式を検討してほしいと書いた。
簡単に言うと、「使用率の低いカードを使って勝つと、より高いポイントを稼げる」というシステムである。 マイナーカードを使ったデッキの開拓や、このルールならではの戦略が研究されたら面白いと思う。
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/590.html
おわりに
多くのコアユーザーは、ガチ環境への意見を中心に投げつけていると思われる。 そればかりでは開発班も飽きてしまうだろうから、少し毛色の違う回答を送ってやったつもりでいる。
もし、趣のある回答をしたという自覚がある方は、コメントやリプライなどで教えてほしい。