ミケガモのブログ

スターペガサスver.09 / サードメフィスト【デュエプレ】【DMPP-09N】

【スターペガサス09】

デッキレシピ

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  • コンセプト:A
  • 完成度:C
  • デッキパワー:A
  • 思い入れ:A

New DIvison対応。

完成度が追い付いてない。

お題

サイバゴンが登場したので最新弾スターマンペガサスの構築お願いします

https://odaibako.net/detail/request/79406d9d-4012-473f-8717-dd88568a65a3

構築解説

コンセプトは↓と同じ。進化元を共有しながら、2体の進化Vを欲張りで詰め込む。

mikegamo.hatenablog.com

《ペガサス》を3積みに変更。《スターマン》は2枚のまま。 このカラーリングでグッドスタッフ的な構築に仕上げようと思うと、 《ペガサス》の方が使いやすいため。

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カードプールとして新たに増えたのが、《剛撃電磁サイバゴン》。 《スターマン》のサイバーロード、《ペガサス》の自然クリーチャーの要件を満たしてくれる。 cip能力も非常に優秀。このデッキがまさに欲しかったカードだ。 《進化の化身》は《サイバゴン》にバトンタッチ。

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進化元の選定は、意外と悩ましかった。

《霊騎幻獣ウルコス》は、出た時にアドバンテージを取れる優秀な種。4積みでいいと思う。

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《ペガサス》の種となる小型ガーディアンには、《光波の守護者テルス・ルース》を採用。 2000火力避け・ランデス避けのおかげで、 環境に多い《ゲキメツ》を対策できるのが良い所。 《ペガサス》からうっかり出てきた場合にも、割と頼りになる。

対抗馬は1マナガーディアン、《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》。 このデッキは進化Vがメインなので、その種として採用するなら軽い《ラ・ウラ・ギガ》を積みたい。

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《護聖霊騎ケスト・リエス》《勇猛護聖ウォルポニカ》は惰性で積んでいる。 ドローとブーストのカードとしては、 《口寄の化身》《フェアリー・ライフ》も含めて枚数調整に悩む。

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サイバーロードの補完は《クゥリャン》。 軽めのサイバーロードを入れておかないと、肝心のビート相手に《スターマン》が間に合わなくなる。

対抗馬は《電磁無頼アカシック・サード》。 《ペガサス》の種にもなれるのと、1コスト軽いのが利点。 多色が増えるのと、リソースが取れないのが欠点。

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《光神龍スペル・デル・フィン》はお守り。 《ペガサス》のアタリ枠を用意するべきなのかどうかも怪しい。

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対戦動画

youtu.be

【サードメフィスト

デッキレシピ

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  • コンセプト:B
  • 完成度:B
  • デッキパワー:B
  • 思い入れ:B

New DIvison対応。

《サード》をまともに組むのは初めてかもしれない。

お題

エアプ民です。 度々、つまらないリクエストを投げて申し訳ありません。 今更ながら、アカシック・サードを扱ったデッキタイプを考えてもらえないでしょうか。 お願いしたいのは以下のふたつのコンセプトです。

・マッドネス型  アカシック・サードでセルフハンデス効果を持つクリーチャーを呼び出す。  主に攻めてこない相手に対して、タップできるカードを使い、アカシック・サードにバトルを行わせ、セルフハンデス効果を持つクリーチャーを呼び出し、マッドネスしていく。

メフィスト型  ガイアの氷爪メフィストとのハイブリット。  ETBを主体にするため、アカシック・サードが思うような成果を出せずとも、カードアドバンテージを失い辛い。

以上です。 では、よろしくお願いします。

https://odaibako.net/detail/request/38e9254d-0b1e-4fbd-af77-6f65104e8425

私は目の敵にしているデッキタイプが3つある。

アカシック・サード】【マッドネス】【シザー愛・ザガーン系】だ。


マッドネス型は、投稿者さんがカードの効果を勘違いしていると思われる。

《サード》特攻 → 《アントワネット》にすり替わって破壊

とすると、自分のターン中のためマッドネス効果が発動しない。

また、百歩譲ってこれが成立したとしても、《サード》からマッドネスクリーチャーが単体で出てくるだけのことが多いだろう。

投稿者さんは、もう少し落ち着いてカードテキストを読んだ方が良い。

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メフィスト型は、《メフィスト》で出す小さいクリーチャーを積まなければならないので、 《サード》とはアンチシナジーである。

メフィスト》のETB*1は大して強くないので、提言を遂行するのは厳しいと見ている。

ただし、《メフィスト》から《サード》を出せる点は注目したい。 色もぴったり合っている。しっかり練れば、変わり種の【アカシック・サード】が組めるかもしれない。

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構築解説

《無頼電磁アカシック・サード》《鎧亜の氷爪メフィストは確定。

メフィスト》のおかげで、《サード》に依存しない構築になっている……ということにしておく。 《サード》から《メフィスト》が出てきても、《サード》復活&《スカルセドニー》&ロスト・プリズムチャレンジができる。

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《両断のスカルセドニー》は、 《メフィスト》で出すもう1種類のクリーチャー。 《サード》で出てきても、最悪相討ち&1ブーストに持って行ける。

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残りのクリーチャーは、普通の【アカシック・サード】と同じように、 《サード》で踏み倒したい大型クリーチャーを積んだ。 ちゃんと当たりを用意しておかないと、《サード》を使う意味が無い。

《戦攻竜騎ドルボラン》は、個人的に気に入っている射出先。 殴って来た相手クリーチャーのパワーが高くても、 《ドルボラン》の能力でバウンスしてバトルを拒否できる。

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《憎悪と怒りの獄門》は色合わせ。《サード》でビートすることを考えると要らないかもしれない。

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多色が23枚と、意外に少なくなった。 ロスト・プリズムの成功率を上げるため、もう2~3枚多色を増やしても良さそう。

対戦動画

youtu.be

*1:ETBは「Enter The Battlefield」の略。場に出た時に誘発する能力のこと