ミケガモのブログ

白緑ドラヴィタマザホ / 次元ゼロフェニ / ダンシングビースト16 ほかお題箱【デュエプレ】【DMPP-16】

『ダンシングビーストver.16』

ダンシングビースト改良版です

16弾で追加された戦力として特に強力なのはビーストフォークとしてタイガ・ジオバリバリミランダと汎用トリガーとしてデスゲート・DNAスパークの2種です

タイガが入ったことによりヒッポやアニマベルギスといったSA化の手段が別途必要なものは除外し受けを強めてハンター速攻などにも対抗できるようにしています(特にヒッポに関してはミランダからジオザマンを出す動きでギガヴォル等でマナに埋めたパーツも回収しやすくなったのもリストラ要因)

またミランダが裏面マティーニシリウスを出して受けとしても良しカイマンかコーシロウを出して攻めにするも良しの汎用カードでアルバトロスから射出しても強いので極めていい強化をもらえたデッキだと思います

逆に最初入れたけど抜いたものとしてはビーストフォークの受けである特攻の菊(自ターンにアルバトロス破壊した際に探索に引っかかるとだいぶ嫌)です

現在ADで使用中ですがプラ3~4前後をふらついております

速攻対面だと意外と戦えるし天門もそこそこウインドアックスやデスゲートのおかげでやれる・ライゾウも間に合いさえすれば鼓舞のパンプでパワーラインがアカギ圏内を超えやすいので結構やれるのですがMRC相手が壊滅的に苦手(ディアス覚醒されやすいのと序盤に出てくるブロッカーが多いため1点刻んで2点×2+ダイレクトという形が作りにくい)なので伸び悩んでる印象です

超次元含め改善案などありましたら教えて頂けると嬉しいです

https://odaibako.net/detail/request/e48fc3a7-427e-45bb-a1b6-92baa9e4c596

送られてきたレシピ。

割と完成形に近いのではないかと思う。 ランクマでかなり使い込まれているようなので、下手なアドバイスはかえってデッキを弱くする。

とりあえず【スノーフェアリー】対策で《ジョンジョ・ジョン》。 《コーシロウ》は多分8マナまでたまらないのでOUT。

提案できる大雑把な方向性としては、 《サイン》《スパーク》《デス・ゲート》あたりの重いカードの枚数を調整すること。 役に立っていないと感じたカードを減らして、《ダライフ》《タイガ》を増やす、あるいは《幻緑》《アニマベルギス》の枠に充てる。

【MRC】に勝つのは至難の業である。 あちらのブロッカーやトリガーを考慮すると、《お清め》か《N》を使って墓地メタを張ったデッキ以外は安定した勝率を出せない。 こちらの《ダライフ》《ギガヴォル》の墓地肥やしは、相手の【MRC】を手助けする要素にもなる。 いっそのこと、相手にするのは諦めて、他のデッキへの勝率をキープしたほうが良いと思う。 あるいは、《セレスト》でブロッカーをタップしながら《鼓舞》のWB化能力を起動すればワンチャンスができるかも。《ギガヴォル》の探索が濁りやすくなるのがイマイチだが。

『奇怪N』

ハンデスするのは難しい環境ですけど…キキカイカイがいる状態でNワールド出せたら5ドロー+全ハンデスできるってことでは…!?

https://odaibako.net/detail/request/112066e6-32c6-44e9-ad22-877d5773b6a0

こういうヤツだね(ビルド杯より)。 これは《テクノバスター》でロックをかけた上で、《ディアボロス》の覚醒条件で山札を回復し続けて相手をアウトさせるというコンセプト。 まさに邪道に外道。

『4cコントロール

いつも動画を楽しみにしております。 NDでガイアール、MRC、ハンデスデッキが増えたことによってドラヴィタ、キング、クイーンが刺さるんじゃないかと考えた結果割と欲張りなデッキになってしまいました。(ガガアルカはエイリアン相手だと意味ないので不採用) お清めも積んだりしたいのですがそうするとトリガーが薄くなったりしてしまって改善案を是非お聞きしたいです。 グライフはDDZを覚醒ジオザマンでガドホ回収 DDZを戻すひっくり返すのループで相手をLOさせる為に2枚だけ積んでます。 ハンドは薄いのでジオブロンズマジックで補ってます。リップルは相手に手札を見せてしまう為採用にも悩んでいます。 採用候補のカードがあれば是非教えて頂きたいです。

https://odaibako.net/detail/request/4e572ee9-b932-4ecf-a67f-6febf3dacd1c

送られたレシピ。

ガチデッキ、しかもグッドスタッフのチューンは難しい。

ランクマに行くなら【MRC】対策の《お清め》は必須。

緑確保のため《ジャック》→《クロス・アイニー》。

ミランダ》はあまりコントロール向きのカードではないので減らしたほうが良いかも。 《グライフ》の種、《ヘヴィ》の生贄など役割はあるが。

《ボルシャリオ》の探索対象が4種類になっているので、《炎スク》を削るのがよいか。 火力の枚数は《クロス・アイニー》と《ジャック》で調整。

自分からアドバイスできるのはこのくらい。 好成績を残しているレシピを引用してお茶を濁したい。 《クイーン》の枠は《バルカディアス》にしているレシピが多いようだが、 《ジャック》《クロス・アイニー》から進化できたり、早めに超次元呪文に蓋をしたりできるので差別化はできると思う。

『アナザビミラ』

デッキビルド杯には向かなそうと思ったのでこちらに。紙の方のアナカラーデッドゾーンというデッキを少しいじって、フィニッシャーをザビミラからの死海竜にしたデッキです。

序盤はJJジャスミンを使い、中盤はジオザ・マンやリバイヴなどでリソースを確保し、除去ハンデスでコントロールしていく流れになってます。死海竜+Wブレイカー+アンタッチャブルで綺麗に勝てるので詰め方も悪くないです。結構ガチに組み込めそうだと思ってるので意見などお願いします。それにしてもジオザ・マンの確定回収強いですね…

https://odaibako.net/detail/request/38b6616d-ed10-4068-addc-b8c27ece286f

送られたレシピ。

コンセプトは了解した。

ただデュエプレにおけるこのカラーリング、どうしても限界がある。 とりあえずデュエプレの屈強なビートダウンに対抗するため、ガチで行くなら《ミカド》《ガンヴィート》《ディアス》、《シュヴァル》あたりは必須だと思われる。 《ザビ・ミラ》からも《シュヴァル》《ガガ・シリウス》が出せると嬉しい(生贄が2体しか用意できないときのために)。 しかしながらそこまでやると、《ザビ・ミラ》の種に必要な小型サイキックのスペースが無くなり、コンセプトとして破綻してしまうという罠。

ミランダ》や《セブ・アルゴル》などで誤魔化すか、防御を捨てるかの2択を迫られている。 NDに《ビューティシャン》が積める時代ならちょっとはマシだったのだが……。

《ローズ・キャッスル》は今の環境あまり刺さっていないので差し替え候補。

《ザビ・ミラ》まで繋ぐなら《トリプルマウス》が欲しい。

今までの感覚だと《ザビ・ミラ》は3以上積みたいのだが、《ジオ・ザ・マン》の確定回収、《リバイヴ》の墓地回収もあるから大丈夫なのか。

少し系統が違うが、ちょっと前に組んだ『アナカラーザビイプシロン』のレシピを載せておく。 こちらは少しでも早く《シュヴァル》の覚醒ができるような構成にしている。

『未来ドラヴィタver.16』

以前未来ドラヴィタのお題を投げた者です。今弾追加されたマザーホールと組み合わせたら結構強かったのでご報告にきました。

特にドラヴィタ→マザホ(エンコマブロッカー+シュヴァル)と出すことでシュヴァルが覚醒するのが強く、場合によってはジオザマンでリソース補給、ドラヴィタ+セイントマリア+ファイブスターでファイブスター覚醒なんてことも出来、可能性を感じました。

ただMロマノフに対応しようとしてお清め入れたりしているうちに呪文の枚数が増え、未来設計図がすかった時に「あ~~~~~」となりデッキ解体してしまいました…。ミケガモさんのドラヴィタマゾホを一度見てみたいです。

(一部修正)

https://odaibako.net/detail/request/33a128d5-8fae-444f-af5a-6f46cc2be695

レシピくれよ! 面白そうじゃんか!!!

確かに6の動きとして《マザー・ホール》は良さげ。 もう一つ、《四つ牙》という面白げなカードを見つけた。 《青銅》を出す意味になり、《ミランダ》とも相性が良く、ブーストすれば《マリア》にも届く。

というわけでこんな感じでいかがだろうか。

実は《特攻の菊》は《マリア》と相性が良くない。適切なトリガーがあれば入れ替えるべき。

リップル》《グライフ》のコンビもできれば入れたかったが、 これらは《未来》よりは2マナブーストと相性の良いカード。入れる場合は基盤を変えたい。

『次元ゼロフェニ』

ロスチャでゼロフェニを落として、進化元をキルとマシュマロ、鰻の合体前45組の二パターンで用意するデッキに当たったのでとりあえずミケガモさんに投げときます

https://odaibako.net/detail/request/5935e420-d184-4409-ae92-0a2aadd9a685

デッキビルド杯にもいくつか投稿があった『次元ゼロフェニ』。 5ホールで《キル》《マシュマロ》すれば、赤黒の種を一度に用意できる。

赤をメインデッキに全く積まなくていいので、青黒にして安定感を確保。 《ザビ・デモナ》も、黒でありながら実質赤のクリーチャー。 《ブーストグレンオー》が優秀なcip持ちの赤なのがグッド。

サブプランとして《エナホ》《ガロホ》からの《アレグル》《死海竜》セットがある。

『白黒メタ』

NDで完成した比較的ガチ構築です。

プラチナ帯は《デーモン・ハンド》とかの除去が下火になっていて、肉弾戦とバウンス(サーファー、バースター、エナスパ)による面処理が盛んなため、《クルトSP》が《シュヴァル》疑似反応クリーチャーかつ《琥珀草》の上位互換、《天運のファイブスター》覚醒で強かったです。《キル/セツダン》を添えればサイキック軍団で無茶苦茶耐久できます。

《ドラヴィタ》+《オールイエス》、《ガガカリーナ》+《ファイブスター》《シュヴァル》とかは某Wikiで既出のためTCG時代で考案済みの戦法と思われますが、このハンター・エイリアンばっか収録されたDMPP-16下でのNDで素直なデザイナーズに頼らずそこそこ勝てるデッキができて満足です。

https://odaibako.net/detail/request/6de7022b-3709-4160-b860-64e7a7c0e840

送られたレシピ。

2種類の《ファイブスター》は実際強い。 メインデッキの方は3積みしても良いと思う。 トリガーが多めなのも含め、対ビートダウンにはかなり強くなっている。

一方で、対コントロール性能がとても低い。 手札補充のため、序盤から《オール・イエス》で削っていくプランを見据えて《ガガ・ピカリャン》を入れたい。 《イエス》に寄せるなら《ヤミノカムスター》なども良い。

抜くのは守りを固めるカード。 5マナが渋滞しているので、ここを8-10枚になるまで削る。 《カーラ》《シャドウ》も削れる。

軽量呪文も入れ替え候補だが、全部抜くと《ドラホ》の回収先がなくなる。 《サプホ》は《イエス》ビートにも使えるので残しておくのが良いか。 《ドラホ》の半分の枚数くらいは投入しておきたい。

《スパーク》も悩ましい。《ドラヴィタ》との相性は良いが、 《ファイブスター》がやたらめったら盾を増やすため、シールド追加は発動しないかも。 タップキルは《シャニホ》でもできることを念頭に、少し枚数を減らしても良さげ。