ミケガモのブログ

グライフ入りジュカイ / G・オルゼキア / ネクラドルバロム ほか【デュエプレ】【DMPP-15】

まだ消化しきれない。

『グレイトフルライフ入りジュカイ』

現在組んで遊んでみているグレイトフル・ジュカイです。 ジュカイ本体と大型MT持ちのアブドーラとウンゼンが火のドラゴンである事からスパークが天敵であるジュカイデッキと覚醒するとスパークを封殺できるドラヴィタが非常に相性は良かったのですがこれまでにその二者を組み合わせようとすると白のホール呪文を入れて構築が歪む…と思っていたところに自然のクリーチャーで色を問わないサイキックを出せるグレイトフルライフがその間を埋めてくれました。 ドラヴィタの他にもガンヴィートでサイキックを解除→11000という高いパワーで殴り返し、と動いたりシロガシラでデッキボトムを確定させながらランブルを出したりMT持ちでグレイトフルライフを戻して離れた時効果でマナに墓地のカードを置いてフィオナを覚醒させつつ再利用を狙ったり(これは正直そこまでですが一度ラッカ相手に命を救われたことはありました)とこれまでのジュカイデッキになかったプレイングができるようになるため面白いデッキでした。 メタ枠のザークピッチ・お清めに関しては前者はサラマンダーリザードで戻すことでバルカディアスやディアスの除去ができる・後者は序盤のマナブーストとしても使える、という点でこの程度の枚数なら採用はアリかなと思って入れています。 環境にギャラクシーが思ったより多かったので裏面を利用してソンクンを入れて万能除去にするのもアリかな…とは思うのですが枠が…足りない…!となり断念しました。 よろしければミケガモさんなりにアレンジを加えてみて回してもらいつつ面白いと思ってもらえたら動画とかで紹介してくれると嬉しいです。文字数ギリギリの長文失礼しました。

https://odaibako.net/detail/request/92ee558f-b868-4b98-8c91-da509a982a60

送られてきたレシピ。

リップル》のサーチ先となるコマンドは、《ウンゼン》《ジュカイ》で2種類。 3種類目として《グレイトフル・ライフ》を加えるのは良い選択肢だと思う。 《ドラヴィタ》の覚醒条件を満たしやすいのも確かにグッド。

《青銅》は必須、《アラゴト・ムスビ》も増やした方がいい。 《グライフ》の進化元になるのと、諸々のマーシャル・タッチ対象になる。 代わりに《コッコ・ルピア》が抜けそう。 《お清めトラップ》はこいつらをしっかり積んだ上で枠が余るなら入れてもいい。

《ザークピッチ》は、個人的には無くても良いと思う。 1つ、《ジュカイ》はマナ爆誕持ちなのでハンデスに元から強い。 2つ、《ザークピッチ》のドロー枚数が多くない。 3つ、《ウンゼン》《アブドーラ》《ジュカイ》、どれも山札にいてほしいカードである。 ここはMTかマナ爆誕の枠にしたい。

個人的に《ヒッポ》が面白いと思うのだがどうだろうか。 《ジュカイ》と組み合わせるのはもちろん、《ヒッポ》で削ったマナが《グライフ》で回復するかもしれない。

そんなことを考えながら自分好みにカスタムして、こんな感じ。 新弾要素の《リップル》をもっと増やしたい気もする。

G・オルゼキアについて

(ビルド杯忙しいと思うので落ち着いたら大丈夫です) 初期からオルゲイト系列のカードが好きなので今回登場したGオルゼキアをメインに組んだデッキを見たいです。

自分が組んだのはアンタッチャブルを添えた状態で、Gオルゼキアをオルゼキアで覚醒させ、ストームGを着地させるという特に捻りのないものです。盤面処理しながらハンデスしてストームGが出るので生存確率が高いうえ、サイキック枠にシュヴァルを採用しておけば、ストームGの弱点である「スパーク踏んでダイレクトアタックされる」のケアも出来るため、思ったより悪くない感じがしました。

しかしながら当然他のストームG着地手段よりも遂行速度はかなり遅く、カジュアルだと結構強いけどランクマだとうーん……という具合に。

別にストームGを使わなくてもいいですが、ミケガモさんの使い方を見たいです。

https://odaibako.net/detail/request/5559c9fe-6cb6-4bf1-a044-d49bf3818b13

ランクマ志望か……。難しいナ。

お題文のように《ラスト・ストーム》へ繋ぐなら、とりあえずこんな感じにする(ND)。 《アンタッチャブル》よりかは《ガンヴィート》を下敷きにすることが多い印象。

《ラスト・ストーム》を出さなくてもデーモン達で押し切れるのは欠陥? とはいえその時には《G・オルゼキア》のTブレイカーが役に立っているだろうから、好きなカードを使いたいという目線では失敗していないはず。 通常《オルゼキア》の7マナまで伸ばすということは、そのコストでほかの優秀なアタッカーも出せるということでもあるので、《ラスト・ストーム》にこだわる必要もない。

もう一つのパターンとして、《デスライオス》を扱える【死神】軸で組むという手が思いついた。こっちのほうが1ターン早く《G・オルゼキア》になれる。 自分は死神のプロではないので、完成形はあまり参考にしないでほしい。

他のお題もあるので一旦これで〆る。何か考えたこと、追加の要望があればまた投稿してほしい。

マッドネスイレブン?

リドロマッドネスとサイバーJイレブンの組み合わせはいかがでしょうか

相手がビートデッキだった場合、クリーチャー溜めるはずなのでそこにズドンと

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うーん。

《イレブン》を起動するには、マッドネス側も最低4体はクリーチャーを出さないといけない。 しかし、場を埋め過ぎると盤面上限のせいで《ヒャックメー》やマッドネスが並ばなくなるので、【マッドネス】側はクリーチャーをあまり出さないのが通常である。

仮に相手7体・自分3体の状態を作ってそこに《イレブン》を出すとしても、その時にはマッドネス側が8マナ溜まっていないとダメだ。手札をキープしたい【マッドネス】の基本プレイングとは噛み合わない。

そんな感じで、《イレブン》での勝ちは狙いにくいんじゃないかと思う。 入れるとしたら賑やかしか、ブラフとしてマナに置いて心理を揺さぶるといったところになると思う。

アシュライガーグローリーソード?

種族『は』弱いアシュライガーに、グローリーソードをクロスして、多色進化・種族進化なんでもござれ……ってアイデアを形にしたんですが、流行中のバルカディアスメンコの回答がなくてあんまり活躍できませんでした。 謎にST獣が多いのは対ビートのカウンター、クロス先or進化元の確保を意識したためです。マナゾーンから不意に出てきて突然ガブリエル・XENOMの進化元になるパグのすけは可能性は感じます。

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送られてきたレシピ。

《アシュライガー》を下敷きにしちゃうの、ちょっともったいないのでは。 《アシュライガー》に累計3コスト払って《グローリーソード》をつけて進化しなくても、横に《ピカリエ》なり《デスモーリー》なりを2マナで置いてそこから進化したほうがラクそう。

《アシュライガー》を活用するデッキはエンジェルデーモンが大半を占めるはずで、 それなら種族を自由にまたげる《グローリーソード》を使う意味が薄いというもどかしさもある。 《グローリーソード》を使う場合は、《青銅》《ウルコス》《トリプルマウス》といった優秀なcipを持つクリーチャーにくっつけて、ドラゴンなりエンジェルなりマイナー種族なり多様な進化クリーチャーに繋ぐのが定石だ。

せっかく送ってくれたところ大変申し訳無いのだが、この辺の課題を解決して《アシュライガー》と《グローリーソード》を同居させる上手いレシピが思いつかなかった。 《アシュライガー》出す→トリクリ出る→《グローリーソード》クロスして《ガブリエル・XENOM》とかは固有の動きではあるんだけどね。 何か追加で意見があればまた送ってほしい。

『ネクラドルバロム』

ガチ寄りのデッキ失礼します。

AD現環境の天門流行を聞いて今ならドルバロムが活躍できるのでは!と思って組んだデッキです。 使ってみた感じ勝てはするものの自分の構築に問題を感じたので相談させてください。 パッと見で微妙なのがピン積みの2枚だと思うんですが、 単色/バルカディアスチャージャーのヒット率を上げたい/早いデッキ相手にトリガーからギフトバルカディアスできる確率を上げたい→グアルダ 単色/緑がもう少し欲しい、ジョン等超次元の動きを広げたい→フェアホ 決められなくて仮で両方入れてる感じです。(グアルダいれるの本当か?という感じもありますが)

上記の通り多色の多さに悩まされていて、かつドルバロムで落ちない緑も欲しいのでジレンマです。 できれば事故対策にドルバロムもう1枚積みたいし、ダチュラトリプルマウスの部分もどっちかを4積みにするのか、3→5の為に増やすのか など詰め込んでる分全体的にカツカツで難しさを感じてます。

色バランスやマナカーブなどもまだあやふやなので、よければアドバイス貰えると嬉しいです。

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送られてきたレシピ。

【天門】vs【ドルバロム】は、おっしゃる通り【ドルバロム】が大きく有利。 現ADの【ドロマー天門】はとにかくトリガーが多いので、それを確実に抑えるために《バルカディアス》という発想なのだと理解した。

速い相手に《ギフト》《バルカディアス》しても勝てない(自分の場も全て飛ぶので、その後のアタッカーを抑えきれない)ため、《グアルダ》は不要。 トリガーデーモンが欲しいならまだ《ハンゾウ》のほうがオススメ。

《フェアホ》は、《シュヴァル》を立てるカードとして評価できる。 入れても入れなくてもいいカードという感じ。

ダチュラ》は微妙。墓地に4体もクリーチャーがたまらないはず。

《バルチャ》を3t目に撃つには白が少ない。もうちょっとだけ頑張って、12枚は確保したいところ。白を入れるのならいっそ緑を削って、こういう感じでも良いんじゃないだろうか。多色が死ぬほど多いけど。

【黒緑ドルバロム】は洗練されたデッキタイプなので、 そこに白を入れる理由はきちんと考えておきたい。

トリガーを抑えるだけなら、黒緑でも《ガラムタ》がいる。 《バルカディアス》は自分の場を吹き飛ばすので、《ドルバロム》後に詰めていくためのカードとしては結構扱いづらい。 言うまでもなく、5t《ドルバロム》の安定性は下がる。 《シュヴァル》を入れるだけなら《フェアホ》《ミカド》《リバイヴ》とかでもいいので、鍵になるのは《ガード・ホール》だと思うが、果たして。