デッキレシピ
- コンセプト：B+
- 完成度：B
- デッキパワー：B+
- 思い入れ：B
思いつくけど形にしにくいデッキを、えいやと無理矢理組んだ感じ。 スターマンのガチ構築はいずれ考えるとして、とりあえず楽しい構築を1つ記事にしておこうと思う。
キーカード解説
《英霊王スターマン》
5弾で使いたいカードNo.1だった。引けるかドキドキだったが、パック100連から1枚、SRチケットセットを3セット中から2枚出てきてくれてパッと3枚揃った。大勝利。
ビートに対する強さは言わずもがな。 一方、殴ってこないデッキに対してはシールド追加が腐りがち。 増えすぎるシールドをどうにか活用してやりたいところ。
《黒神龍ブライゼナーガ》
そこでコイツの出番。
《スターマン》からのマナカーブがバッチリ。 3枚という中途半端になってしまった盾回収が、《スターマン》にはちょうどいい。 ドロマーカラーは、《アクアン》を種とする《スターマン》デッキの王道カラーでもある。
《スターマン》を使うからにはトリガーを多めに積みたくて、それも《ブライゼナーガ》と方向性が揃う。
構築解説
安定のドロマーカラーで構築。
せっかく《ブライゼ》を出しても、 トリガーが0~1枚しか発動しないのでは《アクアン》《ミラージュ・マーメイド》とやっていることが変わらない。 そこで、《ブライゼナーガ》を最大限活用するために思いっ切りトリガー偏重の構築にしてみた。 進化元の片方が白クリーチャーに緩和されたことで、構築にちょっとした無茶も効くようになったのが助かる。 結果的に、トリガーブライゼに《スターマン》を突っ込んだという説明の方が正確かも。
盾補充に《電脳聖者エストール》。 今現在、白で超強力と言えるcipはコイツしかいない。
本来はマナカーブ・能力ともに《スターマン》との噛み合わせが最悪だが、このデッキではそうでもない。 デッキ内には3マナ以下の白クリーチャーがおらず、自力で《スターマン》を5t目に出すことができないため、《アクアン》→《エストール》→《スターマン》で十分なのである。 さらに、《ブライゼナーガ》のシールド削りを考えれば、過剰とも言えるシールド追加が腐ることは無い。 なんならもう1枚増やしたいくらいだ。
トリガー白クリーチャーは、《予言者コロン》《予言者リク》の2種を搭載。 仮に《スターマン》の種がライトブリンガー指定のまま実装されていたとしても、このデッキなら普通に進化できそう。
トリガー白クリーチャーの補完に、《アクア・リバイバー》。
種にするのはちょっと勿体ないけど、除去耐性持ちの種だと考えれば悪くない。
《アクアン》で落ちる《アクアン》のケアのため、《魂縛虫ネクロ・ワーム》。
《邪魂王ナーガ》の進化元にすることばかりに気を取られ、最近まで《ダーク・リバース》のクリーチャー版であることを意識できてなかった。
トリガーのサイバーロードとして《メカピン》。このデッキのお茶目枠。
《ファンタジー・フィッシュ》など知らん。
慢性的なパワー不足に悩まされている。 《光器ペトローバ》を入れるのも手だが、どの種族を強化すればいいのかがよく分からない。
プレイングなど
最速でも4t目にしか動けない。 《アクアン》か《アクア・リバイバー》スタートを目指す。
《スターマン》か《エストール》、もしくは両方をプレイしてから《ブライゼナーガ》。
トリガー構築にも関わらず、トリガーカードのカードパワーが微妙。 戦歴が浅すぎるけど、下手すると普通に速攻に負けそう。 そうしたら《豪雷の求道者ムジ・ガンダール》でも積もうか。
殴るタイミングが分からない。 のんびり構えていると《炎槍と水剣の裁》が飛んでくるので、どかどか殴るのが正解なのか。
