《アストラル・リーフ》なんかに負けたりしない!
デッキレシピ
- コンセプト:B-
- 完成度:B
- デッキパワー:A
- 思い入れ:B
DMPP-02環境でも《ミラージュ・マーメイド》が使いたかった。リーフに《光器ペトローバ》を突っ込んだ「白リーフ」のまねっこである。勢いのまま組んだ割には強くて笑ってしまった。
キーカード解説
《ミラージュ・マーメイド》
時代遅れの3ドロー。《サウザンド・スピア》の餌食なのもあって苦しいけど、《トリア》のおかげでギリギリ食い繋いだ感じ。相手の《ペトローバ》を倒せる4000ラインなのは偉い。
《エンペラー・ジュニア》
進化クリーチャーだからキーカード設定してるだけ。欲を言えば2ドローさせてほしい。
《ウォルタ》
低すぎるパワーさえ《ペトローバ》で補えれば悪くないんだ。
《光器ペトローバ》
つよーい。
構築解説
まずコンセプト兼強力ドローカードである《ミラージュ・マーメイド》は4積み、その条件達成要員として優秀な《トリア》《ペコタン》もそれぞれ4積み。原型ができた矢先に《エンペラー・ジュニア》が4枚揃ってしまったので、これも4積みした。
せっかくサイバーロードで固めるならということで、雑に《ペトローバ》を入れた。合わせて、横に並べるデッキのお供である《ホーリー・スパーク》も投入。
あとは適当。最初は《ランサー》を2積みしていたのだが、大量ドローから手札を使い切りたいときにコスト6は重かった。《パラディン》は《エンペラー・ジュニア》が戻ってきてしまうのでNG。
プレイングなど
やっぱり《アストラル・リーフ》には勝てなかったよ…。
《ペトローバ》からの《スパーク》で盤面制圧するとき、《トリア》が攻撃できないのが辛い。やっぱり《ラ・ウラ・ギガ》って強いんだね。
《ペトローバ》の指定は基本サイバーロードだが、真面目にゲル・フィッシュを選ぶ事態も時々起こる。
3t目に《エンペラー・ジュニア》が出せるとき、さっさとビートしてもいいのかは不明。《リーフ》と共存するデッキならいいんだけど、こいつ1匹で殴ってもあんまり強くない。