ミケガモのブログ

汎用ドローソース一覧【デュエプレ】【DMPP-31】

はじめに

きちんと回るデッキを組むこと。自作デッキの最大にして普遍的な課題だ。 その決定的な要素は、ドローソースが適切に積まれているかどうかである。 特にコンボやシナジーに着目したコンセプトでは、複数枚のカードを組み合わせるために、多くの手札を用意したい。 浮かんだアイデアを形にするためには、デッキのコンセプトに合ったドローソースを選び、搭載する必要がある。 しかしながら、デザイナーズならばいざ知らず、オリジナルデッキではパフォーマンスの良いドローソースを確保するのは難しい。

そこでこの記事では、デッキ構築に役立つであろうドローソースを列挙する。 デッキ構築に困ったとき、ここにあるカードの中から選択肢を思い出し、検討できるようにするのが本記事の目的となる。 参照元は、ミケガモの知識と13-30弾に組んだデッキレシピ、突発配信時のコメントである。

ドローソースとして課した条件は下記の通り。

  • 使うことで手札を増やせる。キャントリップは含めない。
  • 脇役として搭載されうる。主役たりうるカードはクセが強いし、わざわざ思い出す必要も無いはず。
  • アタックトリガー等の不安定要素がある場合は、原則「プレイした次のターンまでに安定して手札を増やせる」ことを条件に課す。
  • 著しく性能が低いもの、上位互換・相互互換があるもの、条件が厳しいものは省く。

ドローソースとして特に評価できるカードは独断で太字にした。 同じ系統のカードはなんとなく近い位置にまとめている。

即効呪文


  • 《サイバーブック》
  • 《プリズムブレイン》
  • 《フォーチュンスロット》
  • 《龍素遊戯》
  • ジェスターブレイン》
  • 《爆進エナスパ》
  • エナジーフォーメーション》
  • 《レインボースパーク》
  • 《デモンズライト》


  • 《アカデミーホウエイル》
  • 《ガールズジャーニー》


  • 《ブレインタイフーン》
  • 《ロマノフタイフーン》
  • スクランブルタイフーン》


  • 《青天秤》
  • 《水霊の計》
  • 《超動》
  • 《サイレントスパーク》

青以外

  • 《エンジェルフェザー》
  • ジャスティスプラン》
  • 《ゲットレディ》
  • 《ハピネスベル》


  • 《邪魂転生》
  • 《のろいとテラーの贈り物》
  • 《邪魂創世》
  • 《マジックマショー》
  • 《カワメタル》
  • 《ルドルフカルナック》


  • 《進化設計図》
  • 《巨大設計図》
  • 《野生設計図》
  • 《成長の揺り籠》
  • 《ジャンボ・ラパダイス》


  • 《新時代の幕開け》

条件付き

  • 《おつかい》
  • 《アクアン》
  • 《ストリーミングビジョン》
  • 《チューター》
  • 《メルカトール》
  • 《アヴァラルド》
  • 《守護と偶然の象徴》


  • 《ガチンコスロット》
  • 《龍素解析》
  • 《運 命》

即効クリーチャー

汎用

  • 《タイタニス》
  • 《Nワールド》
  • シューマッハ
  • 《テラネスク》
  • 《GAE》
  • 《ホースターズ5》
  • 《スペレート》


制約付き

  • 《アストラルリーフ》
  • 《二角牙》
  • 《マルコ》
  • 《ジャバジャック》
  • 《プラズマ》
  • 《ミラージュマーメイド》


  • 《デリンダー》
  • 《ザウロディレクス》
  • デカルトQ》
  • 《デスティニア》
  • 《戦慄ベートーベン》


  • 《スペルサイクリカ》
  • 《秘術ミラクルスター》
  • 《バウライオン》


  • 《奇兵の超人》
  • 《ワンダーワープ》
  • 《VV-8》


  • 《ベガス》
  • 《パルサー》
  • サリヴァン
  • 《ウルトラスター》
  • 《チャーマジュン》

小型横並べ系

  • 《口寄》
  • 《夢幻》
  • 《ヘビーポップ》
  • 《サザンルネッサンス
  • ジェスタールーペ》
  • 《クラウンルーペ》
  • 《シリンダ》

置きドロソ

汎用

  • 《エビデックス》
  • 《パンツァー》
  • 《エビデゴラス》
  • 《サイバーダイスベガス》
  • 《NoData》
  • 《ブリッツホーク》


  • 《トゥリオ》
  • 《ヴェイダー》


  • 《アミュレックス》
  • 《研究所》
  • ロードリエス
  • 《ミストリエス
  • 《ミストジアス》
  • 《ハッスルキャッスル》
  • 《スネーク》

クセあり

  • 《アクアティーチャー》
  • 《Sザーエ》
  • 《エッグザウラー》
  • 《ブルーマイティ》
  • エスケープフィアット
  • 《サスペーガ》
  • 《アクアスクリュー》
  • 《ハーゲンディ》


  • 《バキュームクロウラー》
  • 《サンマイダー》


  • ニュートンパンツァー》
  • 《テクノバスター》
  • 《マルヴァーツ》




  • 《鬼面城》
  • 《オーバースキル》


AT

  • 《ロビー/ロビンフッド
  • 《爆扇動アイラ》
  • 《バードマン》
  • 《雪マリニャン》
  • 《ミラクルサーチャー》
  • 《ゴリンゴリ》


  • 《プラチナワルスラ》
  • 《カーリガネージャー》
  • 《コスモセブΛ》
  • 《ブリザードムーン》


  • 《フォーチュンボール》
  • 《天鎖》




  • 《ワルスラナイトS》
  • 《ミセスアクア》
  • 《スペルギアファントム》
  • 《バルガザルムス》


  • 《ネロソムニス》

墓地回収



  • 《ムーンライト》
  • 《ディメンジョンチョーカー》
  • 《ホネデビル》

その他

  • 《四つ牙》
  • 《ジオザマン》
  • 《メイ様》


  • 《ミルザム》



  • 《キャロル》
  • 《マグラカヅラ》
  • 《ジミーシ》


  • 進化+革命チェンジ

種族支援

  • 各種提督


  • 《ボルグレスバーズ》
  • 《ヴィレム海舟》
  • 《リップウォッピー》
  • 《エンドラパッピー》
  • 《セルリアンダガー
  • 《龍知の計》


  • 《アクアカムイ》
  • 《デュランザメス》
  • 《革命ミラクルスター》
  • 《ローザンテ》
  • 《革命ミラクルスター》


  • 《マーチングスプライト》
  • 《サイバーAアイアンズ》
  • 《サイバーDゲーザ》



  • 《アクアブラザーズ》
  • 《サイクロペディア》


  • 《アドラス》
  • 《シェルファクトリー》
  • フォボスエレイン》
  • 《グレイブワーム》
  • 《ゼータトゥレイト》


  • 《メカマシーン》
  • 《ジェントルマン》
  • 《パトロールファンクション》
  • 《ガトリンガー》
  • 《スナイプアルフェラス》
  • 《ダンジェン》
  • 《サンテガトデパコ》


  • 《オープンブレイン》
  • 《グローリーゲート》
  • 《タイショウアームズ》
  • 《歌舞伎ロイドゴエモン
  • 《オリジナルブレイン》


  • シャルロッテ
  • 《死神盗掘男》
  • アクアジェット
  • 《アクアアドバイザー》
  • 《セブコアクマン》
  • 《ザビクズトレイン》
  • 《グローバル》
  • 《無法設計図》
  • 《RMG》
  • 《チョキラビ》
  • 《ブリキンアース》


  • 《ヘルコプ太》
  • 《バーナイン》
  • 《シャークウガ
  • 《スキッド》
  • 《ヴェッセル》
  • 《トテントン》


  • 《シンカイペロ》
  • 《ツラトゥストラ》
  • 《ニヤリー》
  • 《ニヤリーゲット》

おわりに

速攻やそれに準ずるワンショット系デッキでは、長期戦を想定しないためまとまったドローは必要ない。 マナを溜めてぶっぱする系統のデッキは、勝つために使うカードの枚数が少ないため、ドローソースは少なめになる。 デッキから踏み倒したり、マナ・墓地から直接行動できる設計の場合、そもそも手札リソースを取る必要がない。

ドローソースの枚数と種類は、デッキコンセプトに応じて適切に調整するべし。

他にも有力なドロソがいればコメントもしくはTwitterでミケガモまで。