ミケガモのブログ

ミントライブラリアウト【デュエプレ】【DMPP-07A】

デッキレシピ

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  • コンセプト:B
  • 完成度:B
  • デッキパワー:B+
  • 思い入れ:B

性格が悪いデッキなら、それ相応のカルマを背負うべき。

キーカード解説

《神託の守護者ミント・シュバール》

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スリリング・スリー:ガーディアンで、墓地から呪文をランダムに1枚回収する。 仮に1枚しか回収できなくても、コスト的には十分な働きである。

スリリング・スリー発動を狙うべく、デッキ内はガーディアンの割合を高めておきたい。 回収の期待値を1枚以上にするため、どんなに少なくても14枚、できることなら20枚近くはガーディアンが欲しい。

一方で、回収対象となる呪文も入れておかなければならない。 一般的な構築だと呪文の枚数は10枚前後だが、それよりは多く積んだ方が良いだろう。

というわけで、《ミント》を使うには、ガーディアンと呪文をどちらも沢山積むことを求められる。 二律背反の課題だが、そのバランスを極めた先には、クリーチャーと呪文を柔軟に使い分けるイカしたコントロールが待っている。

ところで、今の環境デッキはカードアドバンテージをいとも簡単に稼ぐインチキデッキばかりである。 こちらが懸命に場を固めたり、頑張ってクリーチャーを除去しても、それを上回るアドバンテージ量で必殺コンボを決めてくる。 そんな相手に気持ちよく勝つためにはどうすればいいだろうか。

カードアドバンテージを取ってくる相手には、その行為自体が仇となる勝ち方ができれば痛快だ。 その勝ち方とはズバリ、ライブラリアウトである。

ここで《ミント・シュバール》に再び目を向けると、墓地の呪文をリソースにできるという能力が輝いて見える。 環境のインチキカード共に比べるとアドバンテージの稼ぎ方はショボいものの、山札に負担をかけないというメリットを持つ。 ライブラリアウトを狙うには適任のカードだと言えよう。

また、普通のコントロールデッキがライブラリアウトを狙う場合、アグロに弱い構成となるのが常である。 しかし、ガーディアンはブロッカーを多く擁する種族なので、序盤の防御は得意。 ブン周りされると流石に厳しいが、アグロを切った情けない構築にはならずに済むだろう。 《ミント・シュバール》含むガーディアン達のおかげで、ある程度アグロ耐性のあるライブラリアウトデッキが組めそうだ。

構築解説

白青緑黒で構築。スペースがギリギリすぎる。

デッキのガーディアン枚数は18枚。 種族としては間違いなく優秀な部類に入るガーディアンだが、 腐りにくいcip能力を持つカードばかりで固められるかというとそうもいかない。 優秀と思われるカードは片っ端から4積みしてこの枚数になった。 増やせてあと1~2枚だろう。

cipガーディアンとして、《護聖霊騎ケスト・リエス》《勇猛護聖ウォルポニカ》を4枚ずつ積む。 《ケスト・リエス》は、このデッキの貴重なドローソース兼高パワーカード。 《ウォルポニカ》は、《ブルー・メルキス》や《アポカリ》に繋ぎ、《宝剣》を早く撃てるようにする。 4マナのクリーチャーを8枚積むのは普通の構築だと過剰だが、そんなことは言っていられない。

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《陽炎の守護者ブルー・メルキス》は、このデッキのフィニッシャーではない。 相手にこちらの勝ち筋を悟らせないための釣りカードである。 《メルキス》で殴っちゃうぞ~という雰囲気を出し、相手を焦らせて山札を削ってもらうのが一番の仕事となる。 高パワー殴り返し要員としても大事なので、余裕があったら立てておく。 呪文コン相手には殴りに行く。呪文がヒットすれば、こちらの山札を削ること無くアドバンテージを稼げる。

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《結界の守護者クレス・ドーベル》は、アグロ耐性を付けつつガーディアンの枚数を稼ぐのが仕事。 試運転中、【ブリザード】【メイデン】とマッチングする回数が少なかったため2枚になっている。 アグロ環境なら喜んで3積みする。 f:id:mikegamo:20201229205739j:plain

最重要呪文は《魂と記憶の盾》。 ライブラリアウトで勝つなら、何枚盾があろうと関係ない。 デッキ全体としてドローが薄めなので(ライブラリアウトを狙うので当然である)、おまけのドローもなるべく狙いたい。

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《英知と追撃の宝剣》はこの手のデッキの定番だが、相手に手札を与えてしまうのが絶妙に使い辛い。 しかし、連打しないと強くないので4積みしている。青マナになれるのも大事。

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大量ドローには《ロスト・ソウル》、大量展開には《アポカリプス・デイ》で対応。

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《ソーラー・コミューン》は試験中。 《ミント》《ウォルポニカ》のパワー2500は、2000ラインのクリーチャーを殴り返せて強い。 小型処理を《アポカリ》のみに任せるのは極端すぎるので、1~2枚挿しておくのが良いと思う。

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枠が怪しいのが《フェアリー・ライフ》。 4マナのカードに繋ぐのと、《ミント》の回収が無駄にならないように積んでいる。 ただ、緑はコントロール向きのカードが少ないこともあって、このデッキには高々10~12枚くらいまでしか積めない。 2ターン目に安定して撃てる構成でないのに《ライフ》を積んでいいものかは悩み所だ。 終盤には絶対に回収したくないカードなので、途中《ミント》で回収したら迷わずマナチャージする。

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山札回復のため、《神楽妖精パルティア》を添えて完成。 《パルティア》ループが狙えるように3枚入れている。実際は1~2回出せれば十分だったり。

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改良点

《フェアリー・ライフ》の採用を認めるべきかを迷っている。 仮に抜いた場合、緑のカードが少なくなるが、 緑は《ウォルポニカ》《パルティア》のために積むと割り切ってしまえば良いかも。

トリガーが薄すぎるのも問題。 《宝剣》を《デーモン・ハンド》に変えるべきか。

スペースがあればシールド回復手段も欲しい。

プレイング

ちょこちょこブーストしながら相手のライブラリアウトを待つ。

除去コントロール相手には《ブルー・メルキス》が欲しくなるので、初手に来ても埋めない方が良い。

展開系のデッキに対しては、《アポカリ》をどこかで1回ぶちかます

《パルティア》を使うときは、墓地のクリーチャーを山札に戻す確率を高めるように意識。墓地の呪文は《ミント》で回収する。具体的には、《ミント》で呪文を回収してから《パルティア》を出したり、《パルティア》を出してから呪文を撃ったりなど。