《魔獣虫カオス・ワーム》を生成しました。
デッキレシピ
- コンセプト:B
- 完成度:B
- デッキパワー:A
- 思い入れ:B
《妖蟲幻風ギュネール》がパラサイトワームであることに気付いて作成。
キーカード解説
《魔獣虫カオス・ワーム》
cip1体で1体破壊。 楽しいんだけど、こっちも進化元を用意しているのでアドバンテージにはならない。
DMPP-05で大量にcip持ちのパラサイトワームが出たことで、アドバンテージを取りやすくなった。ところが、《カオス・ワーム》の立ち場を揺るがすカードも出てきてしまって…。
《邪魂王ナーガ》
大体こいつでいい。 まだ1枚しか持っていないのでこの構築にしているが、集まり次第《ナーガ》が《カオス・ワーム》の枠を代わっていくだろう。
アタックトリガーで実質《デーモン・ハンド》を撃てるので、《カオス・ワーム》以上の働きが約束されている。 進化しても打点が増えないのは《カオス・ワーム》も《ナーガ》も同じなので、高パワーでしかもブロックされない《ナーガ》の方が打点としては優秀である。
《カオス・ワーム》の立場から差別化するとすれば、
- 1体進化の安定感
- cip持ちや確殺したい相手への除去
- 進化クリーチャーを破壊した時のアドバンテージ
である。ただ、この構築だと青クリーチャーを簡単に並べることができるため、前者はあまり差別化にならない。 いっそ青を抜けば差別化できるが、そこまでして《ナーガ》を使わないことにこだわる理由もないし… 5枚目以降の《ナーガ》として入れればあるいは。
《魔翼虫ジェノサイド・ワーム》
デカい。ヘブンズ環境じゃなければもっと輝けた。
パワーと打点増加で《ナーガ》とは差別化できてるはず。《ペトローバ》でも強化できる。
《妖蟲幻風ギュネール》
スレイヤーブロッカー。 本家DMと違ってなぜか殴れる。 微妙に重いけど、そのぶんパワー2500で焼かれにくいのは長所。
《ペトローバ》《カオス・ワーム》に綺麗につながる。
《光器ペトローバ》
この辺を入れとけば種族デッキっぽくなる。
構築解説
新規パラサイトワームたち。 《ナーガ》登場に合わせて、cip持ちが一気に3体も追加された。 《妖͡蟲麗姫ドナ》からの《魂縛虫ネクロ・ワーム》はおそらくデザイナーズコンボ。
先輩パラサイトワームたち。 《暴虐虫タイラント・ワーム》は1マナ進化元として優秀。 《卵胞虫ゼリー・ワーム》は言わずもがな。
プレイングなど
パラサイトワームをパンプしてコツコツ殴る。 勢いのままに組んだので、細かい所はよく分からない。 改善点はそこかしこにありそう。
過去の構築
DMPP-04