ミケガモのブログ

石碑ギフトロレンツォ【デュエプレ】【マスター】【DMPP-10】

デッキレシピ

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  • コンセプト:S-
  • 完成度:S
  • デッキパワー:A-
  • 思い入れ:S

21/9/13, ボルバルザーク・紫電カップADマスター到達。 使ったのはプラチナ3から。

それまでに沼っていた別のデッキは、今度の記事で供養するつもり。

キーカード解説

《天雷の龍聖ロレンツォⅣ世》

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6-7000, W・ブレイカー。 味方のドラゴン及びナイトに、ブロッカーとアンタッチャブル付与。 紙と比べると、コストが1減り、ドラゴンも対象に含まれるようになった。

どこぞの《アムシオン》と違って、2体並べるとお互いを保護できるのが偉い。

自分の全クリーチャーがアンタッチャブルになると考えると、ワクワクが止まらない。

《神秘と創造の石碑》

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《ロレンツォ》を同時に2体並べたい!という願いを叶えてくれるのが、《神秘と創造の石碑》。 《石碑》《ロレンツォ》の組み合わせ自体は、コンボ脳のプレイヤーなら辿り着けるはず。

それを実戦に落とし込めるかどうかが、ビルダーの腕の見せ所。

構築解説

メインギミック

シラフで《石碑》《ロレンツォ》をやろうと思うと9マナ。 そこまでのんびりしてはいられないので、コンボを決めやすいように構築しよう。

《ロレンツォ》は6マナ単色なので、 《フェアリー・ギフト》がぴったり使える。 《石碑》《ギフト》《ロレンツォ》で7マナコンボだ。

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だが、これでもまだ重たさが残る。 どうにか、もっと軽くならないだろうか……。

軽減の余地があるとすれば、呪文のほうになる。 となれば、10弾収録の呪文軽減クリーチャー、《氷牙フランツⅠ世》の出番だろう。 《フランツ》はナイトなので、《ロレンツォ》の恩恵も受けられる。 《石碑》《ギフト》で合計2軽くなって、コンボコストは5まで下がる。

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しかしこれだと手札消費が激しいな……と思ったところで、 《フランツ》からの繋がりが良い《魔弾オープン・ブレイン》が問題を解決してくれることに気付く。

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  • 3:《フランツ》
  • 4:《オープン・ブレイン》
  • 5:《石碑》《ギフト》《ロレンツォ》

と、マナカーブも完璧だ。

これは素晴らしい構築になるに違いないと確信した瞬間である。 ランクマに持っていくしかない……(使命感)

サブギミック

《ロレンツォ》だけだと、デッキのパンチ力が不足している。 《ギフト》の適用先確保の意味も込めて、重めのクリーチャーがもう1体欲しいところだ。

対象は、《ロレンツォ》効果が適用されるドラゴンかナイトが望ましい。 あんまり重くても困るため、コストは6か7だと助かる。

この条件を満たすカードとして選ばれたのが、《氷牙アクア・マルガレーテ卿》

お気に入りポイントは、場にナイトがいない状態から、 手札の《オープン・ブレイン》で4ドローできるところ。 序盤で躓いても、《ギフト》《マルガレーテ》《オープン・ブレイン》で、 体勢を整えられるようになった。

もちろん、バウンス効果も普通に強い。

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ちなみに、この枠は当初、《光神龍ザ・イエス4枚だった。

《石碑》《ギフト》で増殖させる気満々でコスト6のコイツを選んだのだが、 まず《石碑》《ギフト》のペアですら中々揃わないので微妙だった。 コンボ失敗時のカバーという点では、 使うにしても《ギフト》だけで十分な《マルガレーテ》のほうが適任である。

さらに、《ザ・イエス》cipでシールド2枚追加と、《ロレンツォ》でブロッカー2体では、 防御枚数が変わらない。 コントロールキラーの《ロレンツォ》の補完として、 ビートに強い《ザ・イエス》を積んだつもりだったのだが、 使い分けの必要が薄かった。

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枚数調整

メインギミックのパーツは基本的に4積み。 ただし、《石碑》はコンボ以外の用途が乏しいことから3枚に抑えた。 ちなみに、山15盾1の状況で、残1の《ロレンツォ》がスカって負けたことがある。

《マルガレーテ》は3枚。2枚でもいい……かもしれない。

《フェアリー・ライフ》は、やっぱり無いとダメっぽい。 《フランツ》を立てると実質0マナになるので、遅れを取り戻すのにも使える。4枚。

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《バリアント・スパーク》は、お馴染みの突破呪文。 マナを伸ばせるので《ホリスパ》よりこっち。 状況によっては腐るので3枚。

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エナジー・ライト》は、補助のドローソース。 《オープン・ブレイン》だけだとさすがに不安定だった。 《ブレイン・チャージャー》と迷ったが、デッキを掘り進めるため《エナライ》に。 《オープン・ブレイン》を撃った後はそんなに要らないので、2枚。

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《魔光王機デ・バウラ伯》は、呪文回収と、 《オープン・ブレイン》用のナイト確保。 便利だが、序盤に腐る可能性があるのと、殴れないので2枚。

《ライフ》《エナライ》《デ・バウラ》の3点セットは、紙の頃も好きだった。

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《魔弾プラス・ワン》は、《ザ・イエス》が転生した呪文。 《マルガレーテ》用にナイト・マジック呪文を確保したかったのもある。 ほどほどに撃ちたいので2枚。

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《光器ペトローバ》は、筋肉不足のナイトをビルドアップするカード。 特に《フランツ》を《メツ》から保護できるのが良い。 コイツもアンタッチャブルなので、《ロレンツォ》の完璧な布陣を乱すことがない。

本音は2枚希望だが、非常に腐りやすいので1枚。 これを抜けばND対応になるという点も含めて、枚数調整の余地があるカード。

一度《サウザンド・スピア》で焼かれて、とても懐かしい気分になった。

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《策略と魅了の花籠》は、色合わせのトリガー。 3色デッキではあるのだが、コンボのために色確保が重要なので重宝する。 トリガー枚数および色合わせの観点から4枚。

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プレイングメモ

《フランツ》→《オーブレ》→《石碑》《ギフト》《ロレンツォ》は、 不思議なことに実戦で一度も決まらなかった。 代わりに、全部が1ターン遅れだったり、 《オーブレ》の代わりに《ギフト》《マルガレーテ》《オーブレ》といった派生型で、 何度か5マナコンボが決まった。

そういうわけなので、早期コンボにこだわりすぎないほうが良い。

  • 7マナで《石碑》《ギフト》《ロレンツォ》
  • 8マナで《フランツ》《石碑》《ギフト》《ロレンツォ》

などのルートで《ロレンツォ》を立てるのでも十分。

ナイトが除去されまくるときは、《マルガレーテ》《オープン・ブレイン》から始めるのを意識。

全軍アンタッチャブルになれば、トリガー耐性はとても高い。 ただし、《ジャック・アルカディアス》を踏むと普通に止まる。 詰める時は、ジャスキル + 1打点用意できると安定する。

コントロール相手は、処理札がなさそうなら早めに突っ込む。

トリガーに期待するときは、トリガー呪文で《マルガレーテ》のバウンスが発動することを考えておく。

初手に《ギフト》と《ライフ》が来たら、《ギフト》を切って《ライフ》を撃つ。

相性雑感

この形にしてからは、15勝11敗。

勝ち試合のうち6割は、《石碑》《ロレンツォ》のコンボが決定打となる。 負けるときは何もできずに負ける。

純粋なコントロール系に微有利。 《オープン・ブレイン》のリソースと、《ロレンツォ》のアンタッチャブルで詰められる。 《ゲキメツ》や《ゼンアク》のパンチで誰も破壊されないのが助かる。

ビートダウン系は微不利~五分。 《ロレンツォ》《プラス・ワン》の防御力に期待。

ランプ系だと、【ドルバロム】は速度的に無理だが、 【フュージョン】はギリギリ間に合うこともある。

アーキタイプどうこうより、コンセプトブレイクしてくるカードが非常に辛い。

  • ブラックリスト(※は実際遭遇)
    • 《魔刻の斬将オルゼキア》※
    • 《サージェント・クワガタン》※
    • 《雲上の精霊オービスγ》※
    • 《アポカリプス・デイ》
    • 《インビンシブル・アビス》
    • 《バロム》系列の方々
    • 《クリムゾン・メガ・ドラグーン》
    • 《クリスタル・パラディン

おわりに

マスターに行ったデッキの変態度としては過去二番目だ。 一番は当然これ ↓。

mikegamo.hatenablog.com

ガチ対戦でコンボが決まって、そのおかげで勝つのはめちゃくちゃ気持ち良かった。

普段は「無難な基盤に使いたいカードを乗せる」ことが多いのだが、 今回はデッキ基盤が無いところから自力で構築を作った。 達成感もひとしおである。

自分にとって、ランクマの一番のモチベは、「夢中になれるデッキを1つ持つこと」。 今月は『石碑ロレンツォ』に辿り着くまでが長かったので、ADプラチナ帯が長いこと苦行だった。

来月はどうしようかなぁ。

対戦動画

youtu.be