『ガミラタールディアス?』
完全な思いつきなのでスルーいただいて大丈夫なのですが、ガラミタールで無理やり相手の盤面を増やしてディアスZの覚醒を狙うデッキとかどうでしょう?
https://odaibako.net/detail/request/b2c14cf5-34df-43d3-ab49-7afd330bf4b3
投稿された以上無視はできないんだけど……。うーむ。
昨今は超次元が流行っているので、デカブツを出されずに済む相手は増えているとは思う。しかし、
- 《ガミラタール》出す
- 《ディアス》出す
- 3体除去する
をスムーズに実現できる姿が浮かばない。 緑は除去コンに最も向かない色だというのもある。
それに、「《ディアス》が覚醒しないのは相手がクリーチャーを2体しか出してこないせいである」なんてことは稀。 《ガミラタール》を入れずに、自ずと出てくる3体目を待ってそれを確実に除去できるようにしたほうが、結果的に覚醒しやすそう。 いつまで経っても2体しか出してこないなら普通に殴り勝てる。
こんなに辛口になれるのは、『支援カンクロウ』を組んだ時に《ガミラタール》を入れたら想像以上のゴミカスだったからだったりする。
『セルフバウンスケロディ?』
ケロティフラッグをハタフリでブロッカーにし、パラディンスピアで自分で戻すというまどろっこしいコンボを思いついたのでミケガモさんに投げておきます。
グロリアスヘブンズアームは、バウンスする意味をもたせるのと、ウルコスのパワーを5000に届かせるために入っています。スピアで仕事を終えたゴエモンを手札に戻したり可能性を感じたのですが、とんでもなく弱かったので是非使ってみてください。
https://odaibako.net/requests/list/received
「弱かったので使ってください」なんてコメントでデッキが送られてくる人、他にいる?
3枚コンボで2体バウンス、しかも毎ターン使えるわけじゃない。うーむ。 ちょっと毛色は違うが、似た発想なら《イダテン》+《エメラルド・ミスト》のほうが派手だし毎ターン起動できる。 相手だけバウンスしたいなら、《マッハアーマー》《ハタフリ》《パラスピ》《ネオングライド》とか。
デッキ全体はなんとなくいい感じに仕上がってるけど、根幹のコンボが弱すぎる(って言っても怒られないよね)からどうしようもないような。
アイデアを見せてもらったことだけ覚えとく。
『ダンシングビースト』
昔から鼓舞の化身が好きで古くはレイジアームやジェネラルマンティスと、最近ではアルバトロスやアニマベルギス(運命の選択)と組み合わせたりして遊んでいたのですがつい最近陰陽の舞を入れた型を組んでみたところ(カジュアルデッキだと)それなりに強かったためこのコンセプトでミケガモさんが組むなら他の枠をどうするか教えてほしいです
https://odaibako.net/detail/request/c4e22c22-5477-4b81-b0d9-49aca7079a97
それボクも興味あるんだよ。だからレシピくれよ!!!
《鼓舞の化身》、実は全然使ったことが無い。昔から愛用している人のほうが色々分かってそう。
《ヒッポ》と組む場合、出てきた《ヒッポ》にSAをつけてそのままWBしに行くのが良いような気がする。 《マイキーのペンチ》はすぐ死ぬので信用できない、よって《キリモミ・スラッシュ》。 赤を入れるなら《ゴンタ》で小型充実、《ウインドアックス》でブロッカーメタ。 手札が足りなそうなので衝動で《チューター》まで。
途中で間違ったわけじゃないんだけど、最終的に出来上がった形はコレジャナイ感がすごい。 ちょこっと回した限りでは弱かった。
候補カードもかなり多いので確信が持てない。時間ができたら色々試してみるつもり。
- 《アルバトロス》
- 黒が必要。《ヒッポ》が墓地肥やししてくれるが、マナが削れるので《アルバトロス》が出せないかも
- 《ふたつ牙》《二角牙》
- マナを溜めるので《ヒッポ》と相性が良いが、元からWBなので《鼓舞》と相性が悪い
- 《カイマン》
- 《大地の猛攻》
『ロマノフサインデストラーデ』
https://odaibako.net/detail/request/adca154a-6a43-4ee7-84e9-5162c6516380
このままで良さそうだけども。
《ボンチャ》の黒、《バルット》の赤はちゃんと入っている。 《エマタイ》は無理に2ターン目に撃たなくていいので、青は足りなくてもいい。 色事故が怖いなら《牢獄》を勧めたいが、ND構築にこだわるなら次で落ちるので使えない。
デッキの趣旨としては、《ロマノフ》の探索を確定にして連撃に特化したタイプの様子。 前に使った印象では、不確定になっても《デーモン・ハンド》か何かを入れておくのがいいように思えた。 《グレート・チャクラ》や《ゼンアク》での詰みを回避できる。 この構成なら《ロマノフ》《サイン》がスカっても《ミカド》《ディアス》で殴れるし、《デストラーデ》で粘って次のターンを迎えることもできる。
個人的に一番気になるのは《バイケン》4枚。 《ロマノフ》はトップが強いデッキなので、ハンデスメタとしての《バイケン》はそこまで要らない。 《エマタイ》《バイケン》がクセになるのはよく分かるが、だからこそ自制を利かせるべき。 適正枚数は2.5枚。
青の代用カードだと、《チェンジ・ザ・ワールド》なんかは面白いかも。 《デストラーデ》と組むとアウトまっしぐらか? 無難なのは《エナジー・ホール》。