《剛勇傀儡ガシガシ》のデッキ
剛勇傀儡ガシガシが使われている構築を探して彷徨っているのでよければ作ってください...
https://odaibako.net/detail/request/d0d66189-5073-47f2-9da3-ace7af319e6e
性能上位の《両断のスカルセドニー》が出ているのが辛い。 マナ送りよりはスレイヤーのほうが強いし、 バトルせずに破壊されたときにも《スカルセドニー》ならマナに行く。
解決策は2つ。
- 種族を活かす
- 5枚目以降の《スカルセドニー》として積む
解決策1だと、↓のように『ガラムタパワー』に組み込むのが無難。 多分《ガシガシ》は出さない。
解決策2の場合、↓の『デスドラメフィスト』になりそう。 《メフィスト》から《スカルセドニー》《ガシガシ》を飛ばして、 《マグマハンマー》でSAにする。
マナに行った《スカルセドニー》《ガシガシ》は《デスドラ》の種になる。
《アルバトロス》はマナに行く《スカルセドニー》たちと若干相性が悪い。 しかし、《メフィスト》《マグマハンマー》を吊り上げたり、 《デスドラ》のメテオバーンで墓地に送ったカードを呼び戻したりできるので採用。 というかシンプルに強いので入る。
こんなデッキでも勝てるようにしてくれる《デスドラ》が強すぎって話はある。
《超聖竜シデン・ギャラクシー》
HDMとアマテラス、ユキムラの考察記事面白かったです! 事前評価とのギャップが大きかったシデンギャラクシーについての記事も見たいです!
https://odaibako.net/detail/request/511dc4d9-8aa4-4d94-a90a-7e44f0cc9592
絶対的に見たら強いのだが、基盤が同じ先輩たちと比べるとちょっと足りない。 強さ順で並べると
《アポロヌス》>《ボルフェウス》>《シギャラ》
で、登場時期とまるきり逆なのは皮肉というかなんというか。
問題点は、直線的な攻め方しかできないこと。 チャンプブロックへの防止策、《スパーク》への耐性など、 先輩方が何食わぬ顔でやっていた芸当がコイツにはできない。
ブロッカー対策なら同弾の《アサイラム》で補助してやるのが良いと思われるが、 ドラゴンを並べる場合、シンパシーの乗る《アポロヌス》との差別化が難しくなる。
かといって素早く攻め込んでも、 トリガーで横のクリーチャーを処理されてトドメを刺し切れない。
真面目に向き合ったことはないが、ちょっと考えた程度だと差別化はかなり難しい。 特に、《ボルフェウス》の《フォートレス》&6000火力にどう対抗していくかが鬼門である。 《ボルフェウス》は《ラルック》《ヴォイジャー》でちょうど2コストになるのも恨めしい。
ドラゴンがそこそこ並ぶデッキのサブフィニッシャーとして、 2枚ほど刺しておくのが良い使い方なのだろうか。 《ダーク・ジオス》などのAT付与カードと組み合わせるとちょっと強かったりしないか?
《エルレヴァイン》の構築
ADエルレヴァインの可能性を探索しています。 貴方のエルレヴァインを参考にさせて頂いた上で、天門ボルシャリオではなく、ヴォイジャーとザックスを立てる形にしてみました。 レイジングザックスで完成前のゴッドをヴォイジャーやエルレヴァインの進化速攻で殴ることができ、ガントラやゴッドの文明の偏りからエターナルトラップの刺さりが良かったため、ゴールドやシルバーでの環境には刺さりが良い印象で、可能性を感じずにはいられません。 また、ヴォイジャー、エルレヴァイン+ハッキャで展開する場面はさながらループデッキの展開の様でとても楽しいデッキです。 なおライゾウは無理なので諦めて下さい。 診断、更なる改良案があれば是非お願いいたします。
https://odaibako.net/detail/request/298826bc-c423-4009-957f-21bdc9bf3606
送られてきたレシピはよくまとまっている。 このままでもかなり戦えるはず。
お題主さんも体感したことと思うが、 《エルレヴァイン》を組もうとすると本当にスペースが無い。 色・トリガー・進化元に加えて、城の枠まで確保する必要がある。 さらに、《ハッキャ》でスムーズに展開するため、クリーチャー比率はなるべく増やしたい。 考えることが多くて大変だ。
《天武の精霊ライトニング・キッド》は、良い盾補充カード。 これは自分も検討すべきカードだった。
《エタトラ》は緑確保のトリガーだと思うが、正直このカード自体はあまり強くない。 《バリスパ》からの返し《バルザーク》で一斉攻撃したり、 《ナチュトラ》でブロッカーをどかしたりするほうが、最終的に勝ちやすいはず。 これらの堅実な防御トリガーを積んだ上で、 使うにしても1~2枚挿す程度に抑えるのが無難だ。
見たところ、今のところはAD専用カードが《エタトラ》しかない。 せっかく《ヘブンズ》に頼らない構成だし、 《エタトラ》を抜いてND仕様で組んでみてもいいのではないか。
ただしもうじき《ヴォイジャー》が落ちる。
《レイジング・ザックス》は、 赤マナが少ないため使いたいときに使えないかもしれない点、 ゴッドメタなのにゴッドの《メタル》に割られてしまう点がやや渋い。 《ハッキャ》で展開するときにも、非クリーチャーなのが気になる。
ボクは、メタカードを積むくらいならメインルートを強くしたほうが良いと思っている。 よって、《ザックス》は自分用に組むなら入れない。
ただお題文を読むと、投稿者さんの《ザックス》への思い入れが感じられる。 ここはお互いの妥協案として、1枚だけ積んでおくことにしよう。
以下、細かい調整の指針。
2マナブーストを使うに当たって、緑13枚はちょっと少ない。 15枚程度入れておくと安心。
ブースト役として《青銅》を追加。《バルザーク》で強化できるアタッカーが足りないと感じたため。2→4も大事だが、この構築なら3→5で《キッド》《ハッキャ》のルートもある。
《ジャック》はトリガー、《G・A・E》は緑マナのために入れたグッドスタッフカード。 ↑と同じく、アタッカーとしての役割もある。
《エルレヴァイン》を3枚にする案もあった。 しかし、このデッキだと《エルレヴァイン》を引くことから話が始まるので、4のままにした。