デッキレシピ
- コンセプト:C
- 完成度:A
- デッキパワー:S
- 思い入れ:C
2022/6/13, ディアボロスカップNDマスター。 道中9連勝した。
レシピは↓で改造したものそのまま。
レシピ解説
3《エクストラ・ホール》→4《オーフレイム・ホール》と繋ぎ、《ヤヌス》×《オーフレイム》の布陣で殴り込む。 これは4マナホールが出たデュエプレならではの動き。
実は2→3→4の流れなら、《オーフレイム》でなく《ジョン・ジョ・ジョン》でも割り切り可能。 しかしながら、覚醒後《オーフレイム》はパワーが8000もある。殴り返し耐性を考えると、《オーフレイム》のほうが強いと思う。
サブプランには、デッキを回すための《リーフ》エンジンと、 赤青2色かつ《リーフ》を探しに行ける《ピピッピ》。
《青ヤヌス》と特に相性の良い《ボルホ》、押し込み用の《GENJI》、一応進化クリーチャーの《マリベル》を補助で入れて〆。 基本的に速攻するので、順当に行くと6ターン目にしか出ない《GENJI》は少なくて良い。 《マリベル》はあんまり使ってない。1回、《リーフ》の上に乗せて2回バウンスのおかげで勝った試合あり。
有利不利はたぶんこう。今環境、【ライゾウ】に大きく有利なのがストレスフリー。 【キリコ】は有利な気でいるが、実は1回しか当たったことがない。
【ラッカ超次元】との比較
最近流行ってるっぽい【ラッカ超次元】との違いを考えてみる。
良い点
2マナの《ピピッピ》《ウィスパー》採用により、4ターン目にシールドを全て割り切る上振れムーブが可能。 【ライゾウ】はもちろん、【キリコ】【Bロマ】なども速度で轢ける。
《リーフ》が出せれば、【ドロマー超次元】のハンデスも何のその。 《ツクモ》のバウンスも大型サイキックによく刺さる。 バウンスメタの《キル》から入ってくるなら、《ボルホ》で焼いてもいいしなんならそのまま殴り切れる。
めちゃくちゃ速いので周回プレイにも向いている。
悪い点
トリガーが弱い。ほぼこれに尽きると思う。
【ライゾウ】相手に《アカギ》を踏まされて攻め手が鈍った場合、《ライゾウ》着地を許してしまうことがある。 《コルテオ》が入っていれば《ライゾウ》トリプルを食らってのカウンタープランも取れるが、赤青だとキツイ。
【リース超次元】への勝率も、比較すると劣っていると思う。 リースはリースでトリガーが多めなので、速度で押せないこともしばしば。 《ジョン》を《ツクモ》で返し《ピピッピ》で殴ったら、《タイガーグレンオー》を踏んで《GENJI》が出てきたことがある。 即爆発した。
《ヤヌス》がぐるぐる回るとちょっとドロー過多になる。 とはいえ、2マナ圏で細かく動けるのでそこまで問題ない。
おわりに
遊びのつもりで使ったら強すぎて笑ってしまった。 《オーフレイム》は14弾で最も出世したカードだと思う。 これも全て《ヤヌス》のおかげ。新入りと組んで同期を見返してやれ!
それはそうと、ADが全然勝てなくて困っている。 アイツをもう一度活躍させたいんだけどなぁ。