- 『相互互換ビート』
- 『下位互換ビート』
- 『チャクラゲー』
- 『トリーヴァマルガレーテトゥモロー』
- 『石碑オーシャンビュー』
- 『デアリディアブロスト ver.15』
- 『エタサイフレアフュージョン』
- 『デイガロマノフサイン』
- 『白黒アンタレスデュランザメス』
- 『エタサイハンニバル』
- 『ケンゲキデストラーサ』
- 『青ネクラロマノフウィザード』
- 『アシュライガードルベロス』
- 『ギフト・プラネット』
- 『即席カンクロウ』
- 『ドンキホーガン』
- 『セラフィナ魔光神』
- 『セルフランデスビート』
次:
前:
『相互互換ビート』
下位を作ったら相互も作るかっていうノリ。 キャントリップいっぱいで動かしやすそうに見えるが、実際は良いデュエルが全然できてない。 やってることが単調だからかな。
『下位互換ビート』
《タイガ》《DNA・スパーク》《四つ牙》が出るなあと思って作った。 一応対応関係をメモしておく。
- 《メリッサ》 ← 《マキシマムコブラ》
- 《ピーカプ》 ← 《リンパオ》
- 《幻竜砲》 ← 《獅子幻獣砲》
- 《銀の戦斧》 ← 《モクレン》
- 《タグタップ》 ← 《タイガ》
- 《マグリス》 ← 《ヴォイジャー》
- 《琥珀草》 ← 《クルトSP》
- 《ホーリー・メール》 ← 《ストロング・ガード》
- 《鎖鎌》 ← 《ユキハナ》
- 《トール》 ← 《ラーサ》
- 《ホリスパ》 ← 《DNA》
- 《テンペスト》 ← 《ダキテー》
- 《ファイアー・バレット》 ← 《GENJI》
- 《ふたつ牙》 ← 《四つ牙》
- 《ツインキャノン》 ← 《GENJI》
【第16弾カード情報】
— デュエル・マスターズ プレイス【公式】 (@dmps_info) 2022年9月20日
《DNA・スパーク》
信じ抜いたものだけが、最高の奇跡と出会う事ができる。#デュエプレ #激竜王の目覚め pic.twitter.com/fqc4oVEenG
『チャクラゲー』
『トリーヴァマルガレーテトゥモロー』
『石碑オーシャンビュー』
▽デッキ名
— 裏デッキビルド杯(デュエプレカジュアル大会) (@uradeckbuildcup) 2022年8月28日
石碑オーシャンビュー
▽デッキの特徴 シーカイ登場時、ビューを選べばデメリットなしで場に残せる。手札9枚から「石碑→シーカイ」で手札枚数を維持したままビューを展開しよう‼︎ 大量展開からの一斉攻撃orイレブンで〆。
▽デッキへの思い
大波となって圧倒しよう pic.twitter.com/SykmZPY5at
原案を掲載。
5マナ・手札9枚で始動し、《コスモビュー》→《石碑》→《シーカイ》x2で《コスモビュー》(と何か)を回収すれば、《石碑》状態で《コスモビュー》を出し直せる。 本来《石碑》を撃つと手札が減って《コスモビュー》が出しにくくなるところ、《シーカイ》が2回出るおかげで手札9枚の状態を維持できる。
《調和と繁栄の罠》は《石碑》の色マナ。
《イレブン》がクソ強い。
『デアリディアブロスト ver.15』
相手をブロッカー化する《ディアブロスト》を立て、コスパの良いブロッカー破壊をバシバシ撃つコントロール。 《秋麗妖精リップル》でサーチが利くようになり、デッキコンセプトを遂行しやすくなった。 《ザ・ストロング・クラッシュ》は、まさに《ディアブロスト》のためにあるような呪文。ちょうどパワー6000なので、1ドローが確定でついてくる。
《ディアブロスト》とよく一緒に入っているのが《クリティカル・ブレード》だが、この呪文はアドを取れてるわけじゃないので不採用。 デッキとして黒赤の2色はほぼ確定なので、コストの軽さよりもリソースが大事である。
《リップル》のサーチ先に強いブロッカー破壊が来てくれると嬉しい。 《GENJI》は一応それなんだけど、ビートダウンっぽくなってしまうので構築が難しい。
『エタサイフレアフュージョン』
バイオ・K - ティラノ・ドレイクで3000以下破壊、自身が出た時は5000以下破壊の《フレア・フュージョン・ドラグーン》。 墓地への落とし方がカッコいいのと、《エタサイ》で吊るのにちょうど良いサイズ感。 残念ながら、デッキはティラノ・ドレイクなりの強さしかない。 《ボーンブレイド・ドラグーン》を入れたらほんのりマシになった気がする。
▽名前
— 7B (@nanabi____) 2022年8月2日
ダブルサイン・フレア!
▽特徴
自身の能力やロスチャで墓地に落ちたフレアフュージョンをダブルダインで復活させよう!アレスの返霊を使うとフレアの破壊できる範囲が広がるぞ!墓地を上手く使って相手を追い込め!
▽思い
ティラノドレイクの隠れた切札だ!#デュエプレデッキビルド杯 pic.twitter.com/lzQhMxj6yy
『デイガロマノフサイン』
触発されて組んだデッキ。一通りの環境デッキに勝てるガチ仕様。 《魔光神》で《エタサイ》を確実に持ってこれるので非常に安定する。
素直な《ロスチャ》《エタサイ》ルートの他に、《クルチャ》で《ロマノフ》捨て&《魔光神》確定回収でもOK。
《ロスチャ》も《ロマノフ》も来なければ、《魔光神》から《ロマノフ》を強引に持ってきてもいい。 それ&《マッハアーマー》で走り出したデュエルも2回ほどあったので入れておきたい派。 《武者》はついで。
『白黒アンタレスデュランザメス』
《アンタレス》で《デュランザメス》捨てて実質なんでも破壊、後から《デュランザメス》《グレイトフル・デッド》で捨てた《デュランザメス》を回収。
《ロスチャ》→《リバイヴ》で《デュランザメス》を確定で握りたいので、《ボンチャ》より優先した。 とりあえずの目標が7マナなのだが、《バルチャ》で回収できないとそこまで行くのがしんどい。
コントロールに対して《アンタレス》が腐りがちなので、《バルカディアス》をぶち込んだ。パワカは強いね。
『エタサイハンニバル』
ビルド杯にも投稿。《ハンニバル》は強いと聞き及んでいたが、本当に強かった。 使ってみて惜しいと思ったのが、
《エマタイ》→《ベリアル》→(なし)→《エナホ》→《エタサイ》《ハンニバル》
だと、墓地の枚数が11枚になること。あと1枚あれば5枚ブレイクなのに!
『ケンゲキデストラーサ』
『青ネクラロマノフウィザード』
『アシュライガードルベロス』
4→7で安定して繋がるようになった《従獄の凶獣ドルベロス》。 どうでもいいけど、コイツの「名前間違ってる感」すごくない?
2→4→7の4ターンルートを備えたネクラ型と、上振れは放棄して安定を取った白黒型。 ネクラはこの弾からできるようになったムーブを実現してくれるが、 実際そんなに上手く決まらないし、黒以外のクリーチャーが多くて自分も被害を受けるため微妙。 白黒型のほうが良い気がするも、こっちはこっちで構築が固まらない。調整中。
そもそも、呪文が多い今環境は《ドルベロス》があんまり刺さらない。悲しい。
『ギフト・プラネット』
《龍聖黙示プラネット・フィスタシオ》が主役のデッキ。
意外と組むの難しい? と思っていたが、《フィスタシオ》から《ファル・レーゼ》を呼べば、 《ユリウス》で《シャニホ》をぐるぐる回すデッキと同じように組めることに気付いてサクッと作れた。 なんなら《ユリウス》より全然強い。
呼び出すライトブリンガーは《電磁黙示マジェスティック・スター》《黙示聖者ファル・レーゼ》《予言者ヒョウ》。 《マジェスティック》は、出すだけで相手に圧をかけられる軽量ライトブリンガーとして重要。 《プラネット》を除去してもなお強いカードが残っているというのが大事だと思う。 最悪、《シャニホ》が引けないときのタップキル要員にもなれる。 《ヒョウ》はたまにブロッカーが欲しくなるので1刺し。
最初《マジェスタ》《ファル・レーゼ》を3-3にしていたら、 1回目《フィスタシオ》攻撃で《ファル・レーゼ》しか出せず、2回目攻撃で在庫切れで負けたデュエルがあったので、決意の4-4。
『即席カンクロウ』
- コンセプト:A
- 完成度:B+
- デッキパワー:B
- 思い入れ:B
《式神パイレーツ》《ペッペ・パイン》を待機させておくことで、 《時空の役者カンクロウ》が出てきた瞬間からそのパワーが7000以上になり、そのターン中に覚醒条件を満たすというコンボ。
問題は、《カンクロウ》がすぐひっくり返っても強くないこと。 自軍パワー+2000とチャンプブロック防止なわけだが、これは自分のクリーチャーを展開しておいてこそ輝く能力である。 速度を重視するとクリーチャーが並ばないのが悩ましい。 かといってのんびりしていると《ガード・ホール》やらなんやらが飛んできて、攻め筋を失うのが今の環境。
これを解決するのはマナ進化。 《カンクロウ》が覚醒した次のターンから殴り始めるべきという発想。 ちょうど《フェアリー・ホール》《ベア子SP》がマナを溜めてくれるのでちょうどいい。
使い勝手の良い《イダ》に、大型の《バリアント・バデス》まで搭載。 《ペッペ・パイン》の軽減を活かしたかった。 《バデス》の種として本家の《カンクロウ》を積んでみた。 コイツもアース・ドラゴンなので《パイン》の軽減が乗る。 邪魔な《ディアボロス》をどかせる、かも。
配信では《ハルクーンベルガ》、さらに《ソウルガルダス》まで入れるように唆された。 そのレシピではバードもドラゴンもたくさん入っていたので決して筋は悪くないのだが、 《ソウルガルダス》を出して次のターンに攻めるなら《パイレーツ》らで《カンクロウ》を即覚醒させる意味が無いことに気付いてボツにした。
この構築は、《カンクロウ》を呼ぶパーツ8枚、パンプアップするパーツ8枚で、《カンクロウ》即覚醒に重きを置いている。 4-5マナ圏はコンボに忙しいため、《ハルクーンベルガ》や軽減《ソウルガルダス》を出す暇が無い。 メインルートが太すぎて、サブプランのこいつらには出番が無いのだ。
『ドンキホーガン』
- コンセプト:A
- 完成度:B
- デッキパワー:B
- 思い入れ:B
《超次元エナジー・ホール》《魔光人形ドンキノフ》《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》でクリーチャーを3体出し、 即座に《時空のスター・G・ホーガン》の覚醒を狙う。
《ケロディSP》が相当強い。《ケロディSP》待機→《エナジー・ホール》+1体+《ケロディ》呼び出しで、
- 覚醒《ホーガン》2体
- 《ホーガン》《パワード》からの《ラスト・ストーム》、横に《キル》添え
のどちらかを選べる。 一見全部《ラスト・ストーム》で良さそうに見えて、除去が来そうなときは《ホーガン》2体のほうが強い。 しかも《ケロディ》が手札に戻ってくるので、次ターンの召喚(《時空ホーガン》のトップめくり)も確保されている。
《ホーガン》x2ルートだと突破力が不足気味だが、そのときには並べまくって《サイバー・J・イレブン》のEXウィンも狙うのもいい。
最初は緑を入れて、《未来設計図》でパーツ集め、《ウルコス》《青銅》で《エナホ》を早めるつもりだった。 《ライフ》《ケロディ》《ホール》の4t《ラスト・ストーム》ルートもある。 このレシピは安定のために青黒ベースだが、後攻時の勝率が露骨に低い。やはり緑か。
《ハンゾウ》はこういうデッキでとても頼りになる。 《ヤミノ・ストライクSP》は、5マナ時に《エナホ》+1体しか出せなそうなときの補助として入れた。あんまり使ってない。 《バースター》は手打ちサイキック除去という他に、場を埋めないのも大事だったり。
『セラフィナ魔光神』
- コンセプト:A
- 完成度:B
- デッキパワー:B
- 思い入れ:B
白と黒の4マナ以下の呪文をデッキから詠唱する《光器アマテラス・セラフィナ》。 《サイン》で吊り上げればターン中に呪文3回詠唱、《ルドヴィカ・レオパルド》が5枚ブレイカーになる。 《バリスパ》を撃てるので確実にシールドを削りきって〆。
《セラフィナ》は間違いなく強力なカードだが、
- 種族シナジーがほぼない
- 白黒合わせて呪文探索
- 必ず白黒両方撃たなければならない
という風に結構不器用。 《ブレス》だけ撃てればいいか、というシーンでも必ず《バリスパ》をセットで撃たなければならないのが困る。 貴重な呪文3枠の1つを準備用の《ロスチャ》に取られているのも、この構築のよくないところ。 逆にこの不器用さだから《セラフィナ》の強化が許されたという話もある。
本家《アマテラス》でも可能だが、トリガー《サイン》から《セラフィナ》を吊って《バリスパ》を撃つこともできる。 この動きも考えると、確定で《セラフィナ》を墓地に準備できる《ロスチャ》はやはり必要。
『セルフランデスビート』
- コンセプト:A
- 完成度:A
- デッキパワー:A
- 思い入れ:A
自分のマナを補充する《ダイヤモンド・クラック》《暖氷妖精カオルン》と、 自分でマナを削るマナ進化・マナ爆誕を組み合わせたデッキ。 並べまくって《カンクロウ・ブラスター》で〆る。
紙の頃に組んでいて楽しかったデッキがほぼそのまま再現できた。嬉しい。 《クラック》も5-5000→4-4000にダイエットして使いやすくなっている。
相手のマナを見て削る枚数を調整し、エンド時に2ブースト3ブースト決めるのがすごく楽しい。 復権してきた【スノーフェアリー】には流石に敵わないが、デッキ体験としては全く別物、こっちの強みもちゃんとあるので問題ない。
《ケットウ・チューリップ》は種族シナジーがないせいで神羅軽減サイクルの中で唯一ロクな使い道が無かった。 このデッキでは、4マナの《クラック》に「自分のマナを増やさずに」繋ぐという大事な役目を担っている。 ついに救われたね。
《カンクロウ・ブラスター》はこういうデッキをデッキとして成り立たせてくれるのがグッド。 今後もフィニッシュに困ったらぶち込んでいくつもり。