ミケガモのブログ

トリーヴァ/デアリガズ ブロークン【デュエプレ】【DMPP-08N】

お題

結界するブロークン・ホーンで天門・除去コンを徹底的にメタる構築をお願いします パッと思い付いたのはアポロに入れて除去コンを避ける、 ドデビルにゴーゴンシャックと害悪クロウラーも入れて最終的にガラムタとかでフィニッシュです ポテンシャルはあるカードだと思います

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デッキレシピ

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トリーヴァ型。

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デアリガズ型。

  • コンセプト:B
  • 完成度:A
  • デッキパワー:B
  • 思い入れ:B

キーカード解説

《結界するブロークン・ホーン》

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4-3000、ホーン・ビースト。青・黒の呪文のコストを2上げる。

ドローの青、除去の黒は【除去コン】の基盤となる呪文。 《魂と記憶の盾》《炎槍と水剣の裁》などの青入り多色呪文も、もちろん対象となる。 2コストの重みは《コッコ・ルピア》が証明してくれている通り。 刺さる相手にはとことん刺さる、面白いメタカードだ。 《ゴースト・タッチ》が飛び交っていた5弾環境前半より前に出てきてくれたら、どんなに良かったことか。

しかし、最近の【除去コン】には、《封魔魂具バジル》《腐敗勇騎マルドゥクス》が標準搭載。 呪文メタのつもりで出しても、あっけなくやられてしまうことが多い。

また、以前はドローソースやハンデス、《宝剣》などを多く積んでいた【天門】も、 最近では《アクアン》《アガピトス》《ゲオルグ》が主流だ。 クリーチャーコントロールの側面が増しているので、呪文を取り上げても余裕で立ち回ってくる。

注意したいのは、コスト増減だけではカードアドバンテージを取れないということ。 味方コスト減の《ルピア》は、後続の大型ドラゴンで能動的にアドバンテージを取れる。 一方、《ブロークン》の場合は稼いだ時間で別のことをしないと得にならない。 出した後にもっと強いことをできるように構築しよう。

お題では、【アポロヌス】【ドデビル】に突っ込む案をいただいた。 除去に弱いデッキに入れてみる、という発想は中々良いと思う。 が、これらには《ザークピッチ》《アルゴ・バルディオル》など、除去デッキへの対策札が元からある。 《ブロークン》が万能ではないこと、これらテーマデッキのカードプールが広めなことも考えると、 構築を曲げてまで入れるよりかは、テーマで固めた構築のほうが勝てるのではないかと思う。

何かしらのテーマデッキに入れるとしたら、スペースに余裕があって、 なおかつ色や方向性が似通っているものに入れると良い。

構築解説

「徹底的に対策」というのが注文だったが、自分は満遍なく戦える丸い構築の方が好みである。 既に説明したように、【除去コン】【天門】も、今や呪文メタだけでは止まらない。 結局負けうるならいっそということで、呪文入りのデッキへの有利はほどほどに抑えつつ、 他のデッキに対しても勝率をキープできるようにしたい。

リクエストを無下にするのも良くないので、アイデアの通り《封魔ゴーゴンシャック》も4積みするところから始めた。 メタ要素が足りないと感じるなら、《金剛修羅王》のところを《ガイアクラッシュ・クロウラー》にしたらいいと思う。

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トリーヴァが本命のレシピ。 こちらは「デッキの組み方講座」の方でも成り立ちを説明した。

mikegamo.hatenablog.com

《ブロークン》を早く出したいので、2マナブーストを積む。

《ブロークン》を出したあとは、相手が出遅れている間にどんどん殴っていきたい。 そこで、打点補強の《緑神龍ハルクーンベルガ》が欲しくなる。 4→5で流れも良い。《ブロークン》を立てておき、《ハルクーンベルガ》を《デーモン・ハンド》から守ろう。

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サイドカラーは光。 《ブロークン》がなにも出来ないビートダウンデッキに対抗する。

防御役の筆頭が、4積みした《金剛修羅王》。 殴り返してアンタップする9000のブロッカーとなる。 しかも9000のアタッカーで、ドローまでできてしまうという詰め込みカードだ。 《ガナストラ》は、2→4の繋ぎの選択肢だ。 リンク時は《ハルクーンベルガ》のパワード・ブレイカー付与でT・ブレイカーになるのが地味にお気に入り。

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《霊騎幻獣ウルコス》も色々と便利。 一番見込んでいるのは、次に繋がる《ハルクーンベルガ》のパワーアタッカー+4000で、 ちょうどW・ブレイカーになる所だ。 《青銅の鎧》ができなかったことを、軽々とやってのけている。 あと《口寄》でめっちゃ引ける。

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mikegamo.hatenablog.com


デアリガズ型は、《ゴーゴンシャック》の代わりに《百発人形マグナム》を4積みするところから始めたレシピ。 トリガー《ヘブンズ》をメタれるのは《マグナム》しかいないと思ったので、補完としてコレを作った。

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4→5意識の《ハルクーンベルガ》は変わらず。 黒緑でコスト5が3種類も入っているということで、《霊翼の宝アルバトロス》を採用。 崩されてもねちっこくビートしていこう。

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このカラーはビートダウンに弱すぎるので、本来は《憎悪と怒りの獄門》でそれらにワンチャンスを確保するべきところである。 しかし、《獄門》は闇の呪文なので、《ブロークン》でコストが上がってしまう。 しかも、トリガークリーチャーで《獄門》後の殴り手を準備しようと思ったら、そいつらは《マグナム》で消えて行ってしまう。 今回は《獄門》&トリガークリーチャーセットを見送るしかなかった。

遅くなりすぎたが、ここで《炎地武神》のお題も消化としたい。 確かにゴッドの中ではパッとしないのだが、ゴッドであるというだけで十分にポテンシャルがある。 シンプルな能力というのは、裏を返せば他のカードの邪魔をしにくいということ。 こういう殴りが足りないデッキにちょろっと入れておくと輝くカードだと思う。

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炎地武神が活きる構築お願いします ゴッドの中ではイマイチ影が薄く、使おうにもどの場面で輝くのかパッと思い付きませんでした よろしくお願いします

https://odaibako.net/detail/request/e0bf8487-2335-4726-8f17-9e4bf9e9457d

対戦動画

youtu.be

こんなに上手く行くことはそうそうない。 1回遅延できただけでも十分な働きである。