ミケガモのブログ

ムサシ剣誠 / フォボスエレイン / パンダフルマルガレーテ / フェルナンド【デュエプレ】【DMPP-11】

『剣誠ムサシ』

こんにちは。 先日の動画で、薩摩にサムライがついていることに気づいたのですが、薩摩が剣誠を上回る9コストなのを利用してムサシから展開→剣誠をG0で召喚、みたいな動きをするデッキを見てみたいです。

https://odaibako.net/detail/request/a22f52bc-4ace-4d05-911a-8292e0391215

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難しい。

《ムサシ》の処理が終わった後に《剣誠》をG・ゼロするには、

  • 手札にコスト9サムライと《剣誠》
  • マナのコスト9サムライ
  • 《ムサシ》を出す前に場にサムライ4枚(《マッハアーマー》含む)

の条件が必要になる。 《ムサシ》発進だけでもそこそこ面倒なので、それに加えてここまでの条件を揃えるのは厳しめである。

《剣誠》と組むなら、《薩摩》よりは《ヴィレム海舟》が良いと思う。 《剣誠》を手札に持ってきてそのまま投げつけるムーブが可能。

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前は《維新》で緑の枚数を稼いでいたが、その枠はこのデッキだと《剣誠》に置き換わっている。 緑カードを安定して使うのは難しいと判断したため《ライフ》は抜いて、ご都合展開希望の《コムソー》を残した。

コンボを決めるために手札補充重視。 《ゴエモン》《ラネーバ》で手札を回せば《ムサシ》は勝手に集まるだろうと思ったので、《ライドウ》は抜いた。 というかスペースがない。

《剣誠》を入れるとデッキとしては強くなるが、同時にガチデッキの【赤青剣誠】に構築が近づいていく。 ギアへの依存性が低いのが《ムサシ》の利点のはずなのに、《マッハアーマー》が必要になるのはどうなんだという気がしないでもない。

《聖域の守護者フォボス・エレインγ》

どうも、久しぶりにお題をリクエストさせていただきます。 エアプ民です。 お題は、聖域の守護者フォボス・エレインγを使用したサバイバーデッキです。

コンセプトはフェアリー・ライフなどから3T目にシェル・ファクトリーγを出し、4T目にフォボス・エレインγ、その次のターンにアタックトリガーを持つサバイバーを展開し、ソーラー・コミューンでタップキルしながらアドを稼ぐというものです。 タップキル用の呪文の枠の問題で、フォボス・エレインγを 4枚積む必要はないと考えています。(たぶん、 2~ 3枚程度でよい。)

構築がうまくいかず、サンプルになるレシピが必要に感じたため、お題を投稿させていただきました。 コンセプトの見直しを含めて、相談させていただければありがたいです。

今のところ検討しているの以下のコンセプトのものです。

・ツインヘッド・タートルβ型 既に書いたタップキルで盤面を処理しながら、サバイバーの効果で手札を稼ぎ、ゼータ・トゥレイトを使用する。 ゼータ・トゥレイトの手札枚数以下のマナコストのサバイバーを踏み倒す効果を活かしたい。

・猛毒モクレンβ型 既に書いたタップキルで盤面を処理しながら、猛毒モクレンβの効果でマナを伸ばし、シータ・トゥレイトを使用する構築。 シータ・トゥレイトのマナゾーンにあるサバイバーの効果を引き出す効果を活かしたい。

どちらも、ダーク・ティアラγを使用することが可能かと思います。 フィニッシャーの選定も併せてお願いします。

以上

https://odaibako.net/detail/request/90cd448e-03d4-4467-82f6-ca05c28f794e

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《ライフ》→《ファクトリー》→《フォボス》→《ソーラー・コミューン》

の流れを考えているようだが、5t目にパワー3000と2000が1体ずついるだけではタップキル戦術としては厳しい。 《ファクトリー》《フォボス》はコストに比してパワーが低いカードなので、パンプアップは必須だろう。

また、サバイバーにはタップの申し子《オービスγ》もいる。 《ソラコ》も悪いカードではないものの、《オービス》の性能の前には霞む。 《ソラコ》《バルスβ》でお題の路線も少し残してみたので、吟味してみてほしい。

フォボス》の呪文サーチ能力は、サバイバーデッキの「クリーチャーを展開する」という基本コンセプトと噛み合っていない。 これを克服するには、クリーチャーを場に出せる呪文を用意するのが一番素直である。

多くない該当カードから選んだのは、《破壊と誕生の神殿》。 サバイバーはコストが散らばっているので、色さえ合わせれば無理なく組み込める。

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6, 7コストのサバイバーはそれぞれ《ムー》と《オービス》しかいないので、この2種は採用。 《神殿》の赤緑も合わせて、デッキは4色になる。 サバイバーは単色カードが多いため、5色目の《ダーク・ティアラγ》まで入れるのは厳しいと思った。

フォボス》は主役として一旦4積みした。別に減らしてもいい。

モクレン》《シータ》と《ツインヘッド》《シータ》の選択肢は、一応前者を取ったということになる。 何か目的があるというよりは、単純に緑の枚数が欲しくてこうなっている。

ちなみにガチで《フォボス》を使うとしたらこうなりそう……なんだけど、《ヘブンズ》《ミルザム》を組み込んだ普通の【コントロールサバイバー】のほうがいいかもしれない。

『パンダフルマルガレーテ』

パンダフル・ライフを上手く使えるデッキをお願いします カード発表当時は「2ブーストすげー!」となりましたが、蓋を開けてみるとほぼ誰も使ってなくて悲しいです アンタップインなので、トレボールorフランツで打ってから2コストで即座にグローリーゲートとか使えるのは長所かなと思います ナイトが緑まで入れて何するん?という点も合わせてよろしくお願いします

https://odaibako.net/detail/request/92bd896d-bcda-41f1-9356-c26b09e97d1e

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緑を絡めたナイトのギミックとしては、《ギフト》《マルガレーテ》が良いと思った。 4→7で《マルガレーテ》に繋がりやすいこと、《パンダフル・ライフ》自身がナイトマジック呪文であることから、 シナジーはある。

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《ギフト》《パンダフル》《マルガレーテ》《オーブレ》は確定として、 残りをどう埋めればいいかはよく分からない。

実質2→4の《ドラム》、パーツを取ってこれる《グロゲ》、 マナをためてからやることとして《魔光神》《デル・フィン》《ゼンアク》を用意してみたが、どうだろう。 普通の【5cコン】に勝っている部分は《バレバイ》《オーブレ》だと主張しておく。

《フェルナンド》

フェルナンド7世の使い方について困ってるので助言を頂きたく質問させていただきます 闇文明の他にグローリーゲートを含めたナイトで固めた光文明、ダークライフで実質3マナ加速できる自然文明、イナバギーゼでsaにできる火文明、探索に優れたエマタイを含めた水文明、色んな選択肢があって困ってます。闇単体で使ってた時は初動がヤミノシーザーに頼りきりになってしまい引けなかった時の完成までの遅さとデッキアウトに怯えてしまい思うように戦えませんでした。また、攻撃手段がフェルナンドしか居ないのも困りものです。どうか知恵を貸してくださいませんか?

https://odaibako.net/detail/request/e50dfe0f-7c57-48af-b378-21e59ecb39f9

【フェルナンド】は、環境外デッキとしてはまあまあのパワーを持っている。 マスター到達も普通に狙える(未検証)。

鉄板は《イナバ》を入れたクローシス(青黒赤)。 ちょっとずらすなら、ブーストと《パンダ・ブーリン》を入れたアナ(青黒緑)が良いと思う。

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以下、各文明の特徴を見ていく。

《フェルナンド》の色。 《ヤミノシーザー》は上振れ期待要員であって必須ではない。 《フェルナンド》x4, もう1種類のアタッカーx4は鉄板。 そこに《ヤミノシーザー》x4まで入れてクリーチャー12枚になると、意外と墓地に呪文がたまらなくて困りそうだ。 入れて2枚、それも《ブラッディ・シャドウ》と選択になるか。

《グロゲ》が強みだが、クリーチャーが少ない《フェルナンド》専用デッキだとナイトマジックが発動しにくいため使いにくいはず。 白を入れるとしたらタッチで《ブラッディ・シャドウ》か、 あるいはいっそスタンダードなドロマー(白青黒)のナイトデッキにして、 サブプランとして《フェルナンド》を2枚ほど刺すイメージが良いと思う。

《エマタイ》《ブレタイ》のドロー&墓地肥やしが売り。 クリーチャーが少ないデッキなので、山札を削ってクリーチャーを探しに行くのは重要である。 デッキビルド杯に投稿されたレシピを眺めてみても、青を入れていないものは圧倒的少数派。 準確定と言っていいのでは。

《イナバ・ギーゼ》のための色。 アナ型は押し込まれたときに詰みがちだが、クローシス型は《イナバ》のおかげで後からでも打開が利く。 《イナバ》は3ターン目に出さないことも多いので、枚数はそんなに要らない。8~9枚でも全然オッケー。

呪文は《ライフ》《ダライフ》、クリーチャーは《パンダ・ブーリン》の色。 ブーストは序盤に撃ってこそなので、入れるなら13枚が最低ラインだと考えている。 ↑に挙げたカード以外で採用したいものがないのが悩みどころ。

カジュアルマッチを楽しみたい【デュエプレ】【DMPP-11】

はじめに

カジュアルマッチの環境について、ミケガモさんがどう思っているのか知りたいです。 カジュアルとか言っときながら環境デッキやテンプレデッキにばかり当たるのは流石にどうなのか?と思います。 特に顕著だったのが10弾ex期で、もうあの時は何回やってもゼロフェニックスとばっか当たってランクマの比じゃない地獄みたいな環境でした。 ファンデッキやネタデッキに輝ける舞台は無いのでしょうか? ぶっちゃけただの愚痴なのですが、カジュアルマッチをよく回っているミケガモさんの意見をお伺いしたいです。

https://odaibako.net/detail/request/69ee0e5c-69fb-491e-b3fd-bf46a2bf7507

カジュアルマッチを愛する者として、 この話題について書き始めると色々止まらなくなってしまう。 なるべくマイルドに自分の考え方を記そう。

自分の中で筋は通しているつもりだが、一方でかなりこじらせている自覚もある。 ここから書くのはあくまでこれは1プレイヤーの、しかもかなり尖った考え方である。 違和感を覚えることはあっても、感化されすぎないようにしてほしい。

注意書き

大前提として、どんなデッキを使おうが、それは個人の自由である。

相手プレイヤーの人格を、デッキ選択やプレイングを根拠に攻撃するようなことがあってはならない*1。 最終的にどんな意見を持つことになっても、これだけは履き違えないでほしい。

この記事もカジュアルマッチとの付き合い方を無理強いするつもりで書いているわけではないので、 その点もどうかご理解いただきたい。

カジュアルデッキが望ましい

ボクは、カジュアルマッチはカジュアルデッキで戦うのが望ましいと考えている。

理由は以下の通りである。

  • ランクマッチでは見られない多様なデッキ同士で戦いたい。
  • 「良い勝負」になるデュエルをしたい。
  • 強いデッキはそれに相応しい場で活躍させるのが良い。

カジュアルマッチは星やレートがかかっていない、すなわち勝敗の重要度が低い対戦形式である。 そこで勝つためのデッキを振り回すというのは、いくらなんでも野暮というものだ。 カジュアルマッチは、楽しさ重視でデュエルできる環境であってほしいと思う。

要するに、運営から「ガチ」と「カジュアル」を棲み分ける仕組みが提供されているのだから、 それに乗っかるべきなんじゃないのというのが自分の主張である。

率直に言って、今のカジュアルマッチにはガチデッキの割合が多い。 もし貴方がガチデッキを使うつもりなら、それはランクマに持って行ってもらえると嬉しい。

デッキを"組まない"人もいる

棲み分けをすべきという意見を提唱したが、そうは簡単にいかないのがこの問題の難しいところである。

なぜなら現実として、DCGユーザーにはオリジナルのデッキを組まない、もしくは組めない人も多くいるからだ。

これは全くおかしいことではないし、誰かを批判すべきことでもない。 デュエプレ始めたての人や他のゲームと並行して遊んでいる人の場合には、攻略サイトや動画のレシピに頼るだろう。 攻略サイトなどで目立つのはやはり「勝てるガチデッキ」なので、そういう人たちはカジュアルマッチにふさわしいデッキを持っていないこともある。

全員が選択的にガチデッキ・テンプレデッキを回しているのではなく、 そうするしかできない層もいることを分かっておかなければならない。

逆に言うと、自分で一からデッキを組んだというだけでも、それは十分評価に値する。 ゲームに対する深い理解と幅広い楽しみ方に挑戦できるのは、とても素晴らしいことである。

リタイアしてもいい

仮に、あるプレイヤーが心底ガチデッキにうんざりしているとしよう。 そのプレイヤーがカジュアルマッチに潜ってガチデッキと遭遇したとき、 彼は勝負が付く前にリタイアするかもしれない。

賛否のある行動だと思われるが、ボクはそのリタイアは咎められるべきではないと考える。

先述の通り、ボクはカジュアルマッチはカジュアルデッキで潜るのが望ましいと思う。 そんな場所で「デッキ選択の自由」を根拠にガチデッキを使ってくる人がいるならば、 カジュアルデッキ側には「戦わない自由」が認められていいはずだ。

環境外の弱いデッキと戦って勝ちたいとか、 相手を痛めつけて気持ちよくなりたいと思っているプレイヤーに対しては、 サンドバッグになってやる義理はない。

ガチデッキの調整や練習という名目で来ているプレイヤーに対しては、 「カジュアルデッキと戦っても仕方ないでしょう?」という言い分が通る。

リタイアは対戦相手に失礼だというなら、そもそもガチデッキでカジュアルマッチに乗り込むこと自体が無作法だし、 マッチング時間を無駄にさせるなというなら、ガチで戦ってもリタイアされにくいランクマを選ぶべきである。

いずれにせよ、見飽きた展開でボコボコにされるのは、やられる側にとっては面白くない。 ランクマならその覚悟もできているだろうが、カジュアルマッチでまでそんな体験はしたくないだろう。

少し極端な論理になるかもしれないが、 カジュアルに戦いたい人がガチデッキ相手にリタイアすることには、 正当に弁護することができると思っている。

補足:切断について

自分から対戦を降りるにしても、意図的な切断は迷惑行為になりうるため控えよう。 まあ、屈辱的なデュエルを相手に強要されたのであれば、情状酌量の余地があると思うけど……。

どちらかというと切断が問題になるのは、 切断されても自分からリタイアボタンを押すわけにはいかないランクマッチの方だと思っているので、 これ以上は切り込まないことにする。

リタイア連打はやめよう

さて、前節でリタイアは擁護できると述べたが、ガチデッキ相手に即リタイアばかりしているようでは、流石にマナー上の問題が発生する。 問題点は2つある。

1つ目は、あまりにリタイアが横行したらシラケるという、ごく当たり前の観点。

そしてここで掘り下げたい2点目は、勝てる相手を選別することになるという点である。

カジュアルマッチには、

  • イデアの実現や派手なゲーム体験が目的の「カジュアル・ネタデッキ」
  • 環境で勝つことを目的に最適化された「ガチ・テンプレデッキ」

の他に、

  • 資産や構築経験が明らかに足りない「初心者デッキ」

が一定数存在している。 体感だが、その数はカジュアルデッキよりも多いくらいだ。 ガチデッキを避けてリタイアを繰り返すと、結果的にこの「初心者デッキ」を選んで戦うことに繋がる。 言うなれば初心者狩りである。 これはガチデッキでカジュアルデッキを屠る以上に悪質性が高いと思っている。

そのため、即リタイアを完全にお咎めなしにしておくのも少々マズい。 ちょっと辛い話だが、ガチデッキともほどほどに向き合わなければならない。

カジュアルデッキはどうすればいいか

残念ながら、カジュアルマッチにもガチデッキはいる。 それと対戦拒否ばかりしていては、まともにゲームが遊べない。

そこでボクは、

ガチデッキ相手にもそこそこ戦えるカジュアルデッキ

を作ることを目指している。

本ブログ・チャンネルをよく見ている人であれば、 不安定なコンボに一点集中するロマンデッキ(例:『アースブライゼ』)が全然無いことに気付いているだろう。 それは、デッキの強さと完成度を意識しているからである。

もっとも、これはエンジョイ全開なデッキを使いたい人には取れない選択だ。 そういう場合には、

  • 知り合いとルームマッチをする
  • CP相手に戦う
    • レーニングモードなら、自分の作ったデッキをCPに使わせることも可能

というのが現実的な解決策になってくる。 自分がやりたいことを実現できるよう、上手い策を考えよう。

おまけ:自分語り

せっかくこの記事を書いたので、関連して自分の主義とこだわりを吐き出しておく。 関心がなければ読み飛ばしてください。

補足:リタイアの基準

ハッキリ言って、自分も「心が折れたとき」には精神の安定を保つためにリタイアすることが多い。 具体的には以下のような場面である。

  • テンプレデッキのぶん回りや勝ち確定ムーブを食らった、もしくはすぐにでも食らいそうな時
  • ハンデスランデス・シールド焼却などの嫌がらせを連打された時
  • コンセプトブレイクのカードを使われた時
    • 呪文デッキへの《スペル・デル・フィン》など

今までにボクにリタイアされたことのある方もいるかもしれないが、 コイツメンタル弱すぎだろ……と思ってどうかご寛恕いただきたい。

なお、リタイアの基準は動画を投稿するようになる前から変わっていない。 動画のネタにならなそうだからという理由でリタイアすることは、絶対にない。

対初心者デッキ

自分が初心者デッキと当たってしまったときには、「ゴメンネ……ゴメンネ……」とひたすら謝りながら戦っている。 なんならデュエルを楽しんでもらうために甘めのプレイングすらしているが、これは教育上良くなかったりするのだろうか。

ところで、カジュアルで【リーフメビウス】なり【5cフュージョン】なりを使っている人は、 そういう相手に対しても容赦ないプレイングをするのだろうか。

そもそも、初心者デッキをそうだと判別できている人はどのくらいいるのか。

世の人が初心者相手にどう振舞っているのかが気になった。

"優しい"デッキ

自分は、お互い最後まで楽しくデュエルできたらいいなという理想を掲げてデッキを組んでいる。

言い換えると、相手が途中で戦意喪失するようなデッキはあまり組まない。 そのため、《バレバイ》《宝剣》《ロスソ》《サファイア》など、相手を痛めつけるためのカードは好まない。 全く使わないわけではないが、その場合は早々にリタイアされても当然と思って使っている。

「カードゲームは相手が嫌がることをしてナンボだ」という立場の人からすれば、 ボクの"優しい"デッキ構築は面白くないだろうし、甘いとすら言えるかもしれない。 ここは本当に主義と趣味の話なので、各々好きにやってくれればいい。

ちなみに妨害系カードを積まないもう一つの理由として、 デッキがコントロールに寄るとグッドスタッフ性が高くなり、 結果として個性を出しづらくなるというのがあったりする。

ガチ?エンジョイ?

Youtubeのコメント欄に 「ガチなのかネタなのか分からない」 という趣旨のコメントが、ポジティブネガティブの両方寄せられていた。

例えばこちらの『グレゴリシギャラ』では、普段避けている《ゲキメツ》《ヘヴィメタ》が入っている。 パワーカードの投入を躊躇う気持ちと闘っていたものの、今回はデッキの完成度が大幅に向上する(≒入れない理由がない)と判断して投入した。

この辺の配慮と苦悩は、ガチはガチ・エンジョイはエンジョイで切り離して遊んでいる人には伝わらないと思うし、別に伝わる必要もない。

また、自分と似たスタンスで「テンプレ以外のデッキを開発したい」とデッキ開発に望む人たちもいることだろうが、 どの程度で「テンプレを外した」と考えるかは人それぞれ少しずつ違っているはずだ。 ボクに対しても、「もっと《ゲキメツ》入れたら?」という"ガチ寄り"の意見と、 「いかなる場合も《ゲキメツ》入れるのは甘え」という"エンジョイ寄り"の意見、両方が寄せられる可能性がある。

とにかく、自分は自分の流儀に従うので、それが刺さる人に刺さってくれればいい。

おわりに

DCGの販売戦略を考察する記事では、 しばしば開発側の「ランクマッチ・ガチ勢重視」という姿勢が指摘され、問題視される。 確かにそういう面もあるかも知れないが、 ボクとしてはカジュアルマッチでも楽しく遊べるよという心持ちである。

しかし、カジュアルマッチがガチデッキに侵食されるようなことがあれば、 ライトな遊び方をしている層が離れ、ゲーム全体の衰退が早くなってしまうだろう。

レート変動のないマッチングを「フリーマッチ」という名前で実装するゲームもある中で、 デュエプレが「"カジュアル"マッチ」というネーミングを採用しているのはとても気に入っている。 そういう意味でも、カジュアルマッチにはもっと"カジュアル"で面白いデッキを持ち込む人が増えてほしいと願うばかりだ。

*1:無意味かつ意図的な遅延、挑発的なプレイヤー名など、明らかな迷惑行為を除く

ミストハッキャヴィーナス【デュエプレ】【マスター】【DMPP-11】

デッキレシピ

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  • コンセプト:A
  • 完成度:A+
  • デッキパワー:A
  • 思い入れ:A+

22/01/11, HDMカップADマスター達成。 8連勝でスイーッと上がれた。 f:id:mikegamo:20220114151258j:plain

《雷鳴の守護者ミスト・リエス

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諸君に問おう。

《ミスト・リエス》、使いたくないか?

デュエルが続く限り、永遠に尽きることのない手札。 リソースを気にすることなく小型クリーチャーを連鎖的に並べる快感は、 他のカードでは味わえない。

紙では殿堂入りにまで上り詰めたそんな《ミスト・リエス》が、 ほとんどそのままの能力でデュエプレに実装されている。 これを使わずして、何のためにデュエプレを始めたのか。

《ミスト・リエス》は、ボクにとってそういうカードである。

mikegamo.hatenablog.com

《ミスト》の課題は?

しかしこの《ミスト・リエス》、今のデュエプレでは全くと言っていいほど使われない。 一体、彼の何がダメなのか。

その1、盤面の7体上限。

これがデュエプレ初期ですら評価が微妙だった一番の原因である。 紙では、クリーチャーを10体近く展開して《スパーク》以外のトリガーを余裕でケアしながら圧殺する試合展開がよく見られた。 万一決め損ねたとしても、保険となるブロッカーが大量に置いてあるので負ける心配が無かった。

ところが、7体制限のあるデュエプレだとその戦術は成り立たない。 白系の展開デッキは、戦い方の根本を見直すことを迫られた。 当然、その中核だった《ミスト・リエス》も同様である。

その2、ドローに融通が利かなくなったこと。

デュエプレでは、ドロー効果が強制になった。 そのせいで、終盤は山札枚数を特に気にしながらプレイしなければならない。 LOが近くなった時、わざと相手の《ミスト・リエス》を放置した上で、 自分のクリーチャーを出してドローさせるプレイングすらあった。 ましてや、終盤に殴り手として《ミスト・リエス》を出すなど言語道断である。

また、手札が6枚に達するとそれ以上ドローできなくなったのも地味に痛い。 一刻も早く引きたいカードがあるときは、とにかくドローしまくりたいはずである。

その3、インフレデザイナーズデッキが多い環境であること。

紙で《ミスト・リエス》が使われていたようなデッキタイプは、デュエプレガチ環境においては3弾までに消滅した。 それ以降はデザイナーズデッキの台頭でゲームスピードが大幅に速くなり、《ミスト・リエス》を出す暇が無いデュエルが増えた。

また、デザイナーズデッキ側には専用のドローエンジンが配られていることが多い。 汎用ドロソを必要とするデッキ自体が減ったため、《ミスト・リエス》は一層注目されなくなった。

その4、《知識の精霊ロードリエス》の存在。

上位互換でこそないが、自身を出した時に1ドローできるのは大きな差である。 ブロッカー主体のデッキを組むのであれば、《ロードリエス》を採用したほうが良いのは間違いない。

《ミスト》の活用方法

こんな枷を背負った《ミスト・リエス》を活躍させるには、一体どうすればいいだろうか。

《ミスト・リエス》の良さを引き出すための条件として、

  • 小型を並べるのに意義がある構築
  • 盤面上限が気にならない構成
  • 非ブロッカーを多く積む

のような特徴が求められるだろう。

実は、この答えは1年前から出ている。 《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》である。

小型を並べる構築でありながら、自分の盤面を圧縮することで盤面上限の問題を克服できる。 進化元には非ブロッカーも多いため、《ロリエス》の差別化も十分だ。

さらに、種族:ガーディアンは《ヴィーナス》の対象種族でもある。 《ミスト》の上に進化するのはイヤだが、《ヴィーナス》のシンパシーのおかげで、 《ミスト》は進化元にならなくても《ヴィーナス》に貢献できる。

今回はグレートメカオーではなく、《ミスト・リエス》を軸にした《ヴィーナス》のデッキを組んでいこう。

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《ハッスル・キャッスル》

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11弾登場。このデッキ最後のピース。

ブレイク置換がなくなったこと、シールドを守りながらドローできるシノビが実装されていないことで、 紙の頃と比べるとだいぶ弱くなってしまった城。 それでも、《ミスト・リエス》同様にクリーチャーデッキの置きドロソとして運用できる点は変わらない。

ブーストから狙う置きドロソが《ミスト》1種類だと、デッキコンセプトとしては心もとない。 このカードが5,6枚目の《ミスト》となったことで、安定した立ち回りが実現できた。

また、構築時に不足しがちな緑単色マナであることも地味に助かるポイントである。

《ミスト》《ヴィーナス》自体は、言ってしまえば7弾から成立している組み合わせ。 しかし、今回のコンセプトでデッキを組もうと思えたのは、 この《ハッスル・キャッスル》が登場したからである。

周辺カード

《ミスト》《ヴィーナス》《ハッキャ》以外のカードについて、《ミスト》視点での重要性を登場時系列で説明。

《機動要塞ピラミリオン》

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一番組み合わせたいカード。 1枚キャストするだけで2体が場に出て、《ミスト》で2枚ドローできる。 まあ《ガトリンガー》も似たようなもんだけど……。

《霊騎幻獣ウルコス》

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8弾で登場。 《青銅》に続き、3→5と繋ぐ待望のクリーチャー。 このデッキでは《青銅》を押しのけて4枚。 今の環境では《ミスト》を少しでも早く出したいので、ブーストはほぼ必須である。

超優秀セラフィムのコイツが出てきたおかげで、《ヴィーナス》の種にグレートメカオー以外のカードを積む選択肢が生まれた。

《秘精甲蟲メタルバグ》

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8弾登場。コスト軽減により擬似的に3→5《ミスト》を実現する。

《ウルコス》よりは弱い場面が多いが、彼に近しい役割と種族を買って4枚採用。

《霊王機エル・カイオウ》

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8弾登場。 【メカオー】《ロリエス》との差別化には一切貢献しない。 でも強すぎるので入る。

《霊王機トリファリオン》

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8弾EX登場。 専用構築なら2ヒット以上を狙うのがセオリーだが、 このデッキではデカい《ピラミリオン》くらいにしか思ってない。

性能もさることながら、不足しがちな緑・青マナを補給してくれるのが何よりありがたい。 入れすぎると腐るため2~3枚がいい。

《月光電人オボロカゲロウ》

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9弾EX登場。 《オボロ》→《ミスト》のドロー順が逆だったら神なのだがまあ仕方ない。 デッキを4枚掘れるだけでも十分である。

2ターン目に出せるなら、《ウルコス》《メタルバグ》《ミスト・リエス》を探しに行く。

《ライフ》

余ったスペースにちょろっと入れておいた。 9, 10枚目の《ウルコス》なので4積みしなくて良い。 《ミスト》《ハッキャ》を早く立てるためにブーストは大事だ。

《バリスパ》《ミューズ》《ナチュトラ》

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トリガー3種6枚。

緑確保のため、《ナチュトラ》は2に。 色合わせなら《花籠》だが、多色が増えすぎてしまうので今回はパスで。

残り4枠は、2-2で棲み分けることにした。 《ミューズ》は対ビートのトリガー、《バリスパ》は対コントロールの突破手段。 《ミスト》で山を掘れるので、手札に両方来て使い分けできるシーンも多かった。

ゲームプラン・改良点

  • 3t《ウルコス》or《メタルバグ》
  • 4t《ミスト・リエス
  • 5t《ピラミリオン》から《オボロカゲロウ》、《ヴィーナス》

がベストムーブ。 5ターン目に3ドローしながら《ヴィーナス》《ミスト》の布陣が出来上がる。

このデッキのもう一つの顔は、「緑入り【メカオー】」。 《ミスト》早出しのために入れた緑は、デッキの速度アップにも貢献している。 高速化した環境にもついていけるのがこのデッキの強みである。

候補カード

《キャプテン・ミリオンパーツ》

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非メカオーのブロッカーが入っていないので、全然積んでいいカード。 若干キツい《ゼンアク》や【ナイト】への回答札にもなる。 これらのカードと多く相対することになったら、投入を検討できる。

《巡礼騎ガスティン》

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激しい手札消費を《ミスト》で補える。 シナジー的にはぜひ入れたいカード。

仮組みの段階では、《オボロカゲロウ》の枠が1枚これだった。 青が足りなかったため今の形になったが、 仮にスペースが空いたら復活させたいカードではある。

《ミスト》を取り巻く環境

デッキ本体の解説は以上で終わりである。

ところで、《ミスト・リエス》は1弾のカードである。 このデッキは11弾で完成したが、別にこのデッキでなくとも《ミスト》を使う機会はあったはずではないだろうか?

実は、ボクはデュエプレ1弾からずっと、《ミスト・リエス》をランクマッチで使うタイミングを伺っていた。 そんな自分が、各環境が《ミスト・リエス》にとってどんなものだったのかを綴っていく。

1弾

汎用ドロソとして引っ張りだこ……となるはずが、 その役割は時代を先取りした《二角の超人》が担っていた。 cipでアドバンテージを取れて打点にもなる《二角》が重宝された時代である。

手札上限のある《ミスト》は、強制2枚回収となった《二角》と微妙に相性が悪かった。 お互い紙のままの効果なら抜群のシナジーだったはずなのに……。

【デイガボルコン】のドローソースとして環境にはいたものの、 LOも勝ち筋に置く都合上そこまで大事なカードではなかった。 《ミスト》を入れない構築も普通に多かったと記憶している。

2弾

《グレナ・ビューレ》《ペトローバ》登場。 【ガーディアン】デッキの立ち位置は大幅に良くなった。

が、時を同じくして《クリムゾン・チャージャー》が登場。 アドを取られながら除去されるようになった2000以下のクリーチャーは、人権がなくなった。

時間をかけて大量展開すると、【青黒バロム】に盤面リセットされるのも辛いところだった。

そんな環境だったので、【ガーディアン】のメインドロソは《アクアン》だった。 《ミスト》も採用されることはあったが、大活躍というわけではなかった。 ボクも積んでなかった。

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3弾

インフレが大幅に加速。 圧倒的な攻撃力を持つ《ブリザード》《ガルザーク》に対しては、 明らかに《ミスト・リエス》を出している暇がない。

《ミスト》目線では、火力耐性を上げてくれる《パラ・オーレシス》がありがたかった。 が、《パラオレ》を立ててから《ミスト》を出すお気楽ムーブは環境に通用しなかった。

《ミスト》を採用しうる環境デッキは、【白黒ボルバル】【ドロマーイニシエート】くらい。 もちろんそれらに必須というわけでもなくて、せいぜい候補カードの立ち位置だった。

小型カードで盤面を固めるタイプのクリーチャーコントロールがいた環境は、ここが最後。 《ミスト・リエス》は大きな功績を上げること無く、永い眠りについた。

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4~5弾

【5c天門】爆誕。 《ザーディア》《バルホルス》のせいで、小型クリーチャーを並べる意味がなくなった。 4弾収録の《炎槍と水剣の裁》も、小型展開デッキを駆逐する要因となった。

6~7弾

インフレが更に進行。 【ツヴァイ】【アポロ】【メカオー】といったデザイナーズデッキは、 《ミスト》がドローを始めるくらいのタイミングで理不尽な打点を押し付けてくる。 とても《ミスト》を立てている場合じゃなかった。

7弾の時点では、グレートメカオーのパーツが充実しすぎていたため、 《ヴィーナス》を【メカオー】以外で運用することは困難だった。 これより後に出たカードも合わせて、ようやくメカオー以外の選択肢が生まれたと言える。

なお、7弾環境開始と同時に、《ミスト》はNDからスタン落ち。 以降はADで活躍の場を伺うことになる。

8~9弾

《ゲオルグ》《アガピトス》《ゲキメツ》登場。 《ゲキメツ》は《ミスト》を焼き、 《ゲオルグ》《アガピ》は《ペトローバ》の強化体系をたやすく突破する。 デザイナーズデッキが抑圧されてゲームスピードは少し遅くなったものの、 それ以上に盤面制圧が苦しかった。

さらに8弾EX~9弾環境では、 コントロール側が《驚天》《烈流神》などの対策で《エタガ》をガン積みするようになっていた。 とにかく除去を当てられやすい環境だったので、やはり《ミスト》は使いづらかったと思う。

9弾EXでは《ロリエス》追加。 自分としては嬉しいんだけど、《ミスト》目線だとライバル。

10~11弾

10弾で《エタガ》DP殿堂。序盤から手厚く除去を撃つ【赤ドロマーコン】は数を減らした。 これに伴い5cのターボ《ゲキメツ》が流行するも、11弾でその《ゲキメツ》もDP殿堂。

メジャーデッキとして唯一のコントロール・【5cコン】には、今や軽量除去も《メツ》も入っていない。 序盤~中盤に妨害が来るとすれば、《ビューティシャン》《ジャック》《ベガ》《ヘヴィ》。 いずれもクリーチャーなので、《ミスト》を出しておけば被害は抑えられる。

4弾環境以降だと、11弾環境は《ミスト・リエス》が動きやすい環境だと思う。

ただし、11弾では全体火力の《デスドラ》《HELL》が登場している。 汎用カードの《裁》《エタガ》などと比べると遭遇率は高くないし、 使われるまでにも時間的余裕はあるのだが、 発動を許すとそれらよりも恐ろしい結末が待っている。 早めに《ヴィーナス》を立ててしまえると良い。

おわりに

長年の課題カードだった《ミスト・リエス》を、今回ようやく使うことができた。 別にいつでも良かったのだが、上で考察したように《ミスト》が使いやすい環境を待っていた。

それはそうと、今期はNDのほうがかなりマズいことになっている。 新弾前にマスターに上がっておきたいのだが、どうなることやら……。

対戦動画

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シギャラFINAL / シグマサバイバーND / ゴジェノネロ【デュエプレ】【DMPP-11】

『シギャラFINAL』

銀河弾を使いこなすシーザーが羨ましいのでシデンに銀河剣を使わせるカジュアルデッキを考えています。しかし「シデンを出す」「銀河剣を出す」「銀河剣をシデンに装備する」「シデンの攻撃を通す」4つの高い壁を40枚でスマートに解決することが難しいです。 ネビュラウィングを装備したラルックを用意して、銀河剣はバイオレンス迅雷ドラゴンで場に出し、この2体を進化元とするのが1番マシなルートかと思いますが…。

https://odaibako.net/detail/request/96e20cf0-5ab6-4522-aac1-728be43cf271

組んだデッキはこちら。

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  • コンセプト:B
  • 完成度:B
  • デッキパワー:B-
  • 思い入れ:B

概ねそのルートで問題ないと思う。

「シデンの攻撃を通す」を実現するために、《迅雷》ではなくグランドクロス・斬鉄・ドラゴン》を入れよう。 地味に《シギャラ》を出したときにもブロッカーを破壊できる。

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コンボパーツは《ネビュラ》《FINAL》《斬鉄》《シギャラ》、そして進化元もう1体で計5枚。 これを集めるのはかなり大変なので、空いたスペースにはドローソースを大量に積み込む。

最速は

《ネビュラ》→《ラルック》→《スロット》→《斬鉄》《FINAL》→《シギャラ》

で6ターン。

7マナあれば、《ラルック》《シギャラ》クロスパンチもできる。

『シグマサバイバー改』

ミケガモさんのシグマサバイバーを参考にしたデッキを使わせていただいています。長文になりますがアドバイス貰えると嬉しいです。

なるべく環境で戦えるように自分なりに考えてみた結果、チューターは使う暇が無かったのでタートルに、サブプランですがファクトリーが引けなかった場合、盾を早めに割って進化速攻という動きが出来るので悪くは無いと思っています。獅子幻獣砲はサムライメタですがシステムクリーチャーへの最低限の除去としての役割も若干あります。 上記通りファクトリーを持ってこなくてもある程度戦えるようにしてあるものの、やっぱり無いと辛い場面は多いです。 ライゾウや剣誠に速度負けすることも多く、ガントラはワンショットがトリガーで返されるため厳しいです。カード自体のパワーが足りないと言われればそうなのかもしれませんが... 勝率はどちらかというと悪いものの惜しかった試合も多く、少しでも今の環境に合わせられないかと考えています。 改変させていただいたものですが、アドバイスいただけると嬉しいです。 ご多忙なようなので時間と余裕のある時にでも。

https://odaibako.net/detail/request/75efe0d9-370b-4d6f-91eb-74d142b26722

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送られてきたレシピ。

色々試してもらえて嬉しい。 《石版》でなく《ホッピ・ルッピ》が採用されているので、ND仕様ということでいいだろうか。

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先に言っておくと、デッキコンセプトとしてはほぼ完成している。言い換えると、限界が近い。 精一杯アドバイスさせてもらうが、それで環境デッキへの勝率が劇的に変わることはなさそう。

《チューター》を切る場合、ドローソースは《ツインヘッド》になると思う。 殴りすぎると《シグマ》の特長が活かせなくなってしまうのが惜しいが、 逆に言うと攻め方のサブプランも生まれるので全然アリ。

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《獅子幻獣砲》は、このデッキには要らないんじゃないかというのがボクの見解。 このカードは基本的に、コントロールデッキが序盤の時間稼ぎのために使うカードである。

一方このデッキは序盤からクリーチャーを展開するのが重要なので、 そこで貴重な手札・マナを《幻獣砲》に割く余裕は無い。 環境デッキのメタを考えるくらいなら、自分の出力を上げたほうが勝てると思う。 それに、赤マナが少ないためそもそも撃ちにくいこと、 一度破壊したところで1~2ターン後には《バルット》《マッハアーマー》が出てくるなどの問題もある。

差し替えるとしたら《タイガーグレンオー》がいい。 【赤青剣誠】をトリガー《幻獣砲》で止めるシーンは、《タイガーグレンオー》でも止められる。 手撃ちしない、すなわちトリガー前提なら、トリガー時のリターンが大きいカードを積みたい。

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そのほか、いくつか思ったことをメモ。

3マナで《ツインヘッド》を出すにしては、ちょっと青が少ない印象。《ツインヘッド》を4積みした上で、青を11~12枚くらいは入れておきたい。

《流星魚》よりは《スラッシュレイド》のほうがアドが取れて好きなのだが、 青確保も大事なので悩ましい。

青確保には《キング・ムー》もオススメ。 《チューター》を抜いたことで、青のパワカを積めるようになっている。

《ツインヘッド》で3マナ帯を強化したことにより、2→4の繋ぎに拘る必要がなくなる。 2マナには《モリノオウジャダケ》《ブレイズザウルス》の動きもある。 よって、《ホッピ・ルッピ》を1~2枚減らしていい。

自分が過去にデッキを組んだときは《ゲキメツ》が生きていたため、《スマッシュ・ホーン》は4枚積みたかった。 が、今は殿堂したので1~2枚減らせる。


以上を反映したレシピがこちら。 色々喋った割にはマイナーチェンジにとどまっている。 これはデッキじゃなくてボクの限界。

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ゴジェノ2

ゴッドジェノサイダーのデッキを2つ組みました。ファントムベールが噛み合っていると思ったので、両方のデッキに入れてあります。

1つ目は、グレイテストシーザーを入れたデッキです。シーザーによって、墓地からでもゴッドジェノサイダーを唱えられるようにしています。(こちらはまあまあガチです。)

2つ目は、マッドネスを入れたデッキです。ファントムベールを唱えて、相手のターンでアクアアンカーやネログリフィスでエマタイを唱えて、マッドネスを持ったクリーチャーをバトルゾーンに出します。また、ネロとアマテラスの探索を3種類にしています。

https://odaibako.net/detail/request/43e57eeb-be67-49c7-b74c-ff6698788d72

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1つ目。

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2つ目。

《ファントム・ベール》が噛み合っているというのは、 《ネロ》待機時に突っ込ませて《シャドウ》でブロックし、 《ゴジェノ》を唱えるみたいな話だろうか。 これは特に《ゴジェノ》でなくてもできる動きだけど。

リソースの薄いデイガカラーに《ベール》を入れて、 減ったシールドを《プラス・ワン》で回復するのは悪くないかも。

前に書き忘れていたが、《ゴジェノ》は《グロゲ》に引っ掛かるのもメリットとなる。 《アルカディア・エッグ》との範囲補完まで考えると、 やはり《ゴジェノ》は《ネロ》あってのカードという印象。

デッキについてコメントすると、 《シーザー》であったり《エッグ》《ネロ》のギミックが強力なので、戦闘力は保証されている。

個人的には、2個目のデッキが面白そうだと思う。 「ナイト×マッドネス」は自分だったらまず考えない組み合わせだったので面食らったが、 じっくり考えたら見えてくるものがあった。

《ネロ》も《アクア・アンカー》も待ちのカードなので、《ベール》の役割が多いのが良い。 《ゴジェノ》は、《グロゲ》のヒット率を上げるのに貢献している。

個人的には《ネロ》の探索が濁ってもいいので、 《ベール》や《バイケン》を探しに行ける《オープン・ブレイン》が欲しい。

mikegamo.hatenablog.com

薩長ムサシ / ゴジェノ / グレゴリシギャラ

薩長ムサシ』

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幕末○士ごっこがしたくて組んだ。

サムライを得た《薩摩の超人》が一番輝けるのがここだと思った。

《薩摩》は、非進化サムライで唯一のT・ブレイカー持ち。 《ムサシ》や他の大型サムライがW・ブレイカーなので、 それと合わせてちょうどシールドを削りきれる。

無駄に高いコストは、《ムサシ》の最大コスト参照では逆にメリットになる。

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《ムサシ》は、ギアへの依存度が低い構築にできるのが利点だと思っている。 それに従ってクリーチャー比率を増やしていくと、《トモエ》のヒット率も上がる。

ただし青が少ないため、《トモエ》を早いターンに出すのが安定しない。 これで良いのかが気になっている。

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youtu.be

《ゴッド・ジェノサイダー》

自分はゴッドが憎いです。 1枚で2枚分の働きをする彼らが憎くて憎くてたまりません。 ゲキメツ、ゼンアクやHDMは強すぎます。 自分は彼らが一度痛い目を見る必要があると思うのです。(前フリ終わり) …というわけで、「ハンドあるから別に良くね?」な扱いをされている「魔弾 ゴッド・ジェノサイダー」が輝くデッキを作っていただけませんか?

https://odaibako.net/detail/request/198a7434-dad0-44f8-97c7-1b2429130ec9

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《魔弾ゴッド・ジェノサイダー》

数少ないゴッドメタカードの一つ。 紙ではリンクした状態のゴッドをいっぺんに分解できるのが強みだった。 デュエプレで調子づいているゴッドたちを蹴散らしてやりたいところだが、 ゴッドカード化のせいで2体破壊の旨味が薄れてしまった。

《ゴッド・ジェノサイダー》を普通以上に輝かすには、 種族ナイトを持っている点を活かすほかない。 具体的には、《ネロ・グリフィス》《魔光神》でサーチできるのがポイントだと思う。

特に、

  • 《ネロ・グリフィス》で《ゴジェノ》サーチ
  • →《シャドウ》ブロックで殴ってきたクリーチャーを破壊

というムーズは、他のカードにはできない芸当である。

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……ここまではいいんだけど、その後がどうやっても面白いデッキにならない。

《ネロ・グリフィス》入りの【ナイト】自体がガチのコントロールだし、 《シャドウ》《ゴジェノ》のギミックによってコントロール成分は更に濃くなる。

この基盤から面白いデッキを組める人を募集中。

『グレゴリシギャラ』

いつも記事動画を楽しみにしてます! そしてお題なのですが構築済デッキで新規収録された「魔光死聖・グレゴリアス」を使ったデッキを考案していただけないでしょうか。10弾Exでブラッディ・シャドウ出た時に収録されずにモヤモヤしてたところにやっと構築済でサプライズ的な収録をされたのにいざデッキに使おうとするとしっくり来ず、グレゴリアスの使い方に難儀していますので、どうかミケガモさんのお力をお借りしたいです!

https://odaibako.net/detail/request/84d2369d-3425-4ded-92b2-e62233db9271

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結構上手く組めた気がする。《ゲキメツ》《ヘヴィメタ》のせいかもしれない。

《魔光死聖グレゴリアスは、《ソウル・キャッチャー》よりも腐りにくい墓地回収として、 普通の【ナイト】に1~2枚入れておけば普通に強い。

ただ、これでは物足りないというのが今回のお題。

この願いを叶えるべく注目したのが、「4マナのエンジェル&ドラゴンである」という点である。

今回の構築では、《ヴォイジャー》の軽減を載せつつ、《グールジェネレイド》の起爆役にもなれるカードとして活躍する。 《シギャラ》のメテオバーンで落とした《グレゴリアス》は、次の《グレゴリアス》で回収可能。 《アルカディア・エッグ》を使い回して耐久もできる。

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《シギャラ》軸で組む上での鍵は黒神グールジェネレイドだった。 《シギャラ》のゴリ押し戦術は、単純打点の《グール》とも相性がいい。 さらに、《シギャラ》の種にした《グールジェネレイド》をメテオバーンで墓地に落とすことも可能である。

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裏のキーカードは《クルセイド・チャージャー》。 手札に来た《グール》を捨てるのが一番の役割だが、 《グール》が無いときにはナイトを捨てて、《グレゴリアス》の回収先を作る役割もあった。 地味に《ボルシャリオ》から持ってこれるのがイカしてる。

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せっかくなのでナイト呪文も投入。 特に《チェーン・スパーク》は、《ボルシャリオ》から持ってこれる軽量タップ呪文として重宝した。 《シギャラ》の突破口を開くだけでなく、 《ゲキメツ》《ヘヴィ・メタル》の攻撃先を作るのにも役立った。

突破用カードが《チェーン・スパーク》で十分なため、 《クリティカル・デストロイヤー》はほとんど使わなかった。 赤マナと、《クルチャ》で捨てるナイト呪文の役割。

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ちなみに《ラルック》は、

  • 3マナチャージャーが充実していること
  • 《ボルシャリオ》《グレゴリアス》は《ヴォイジャー》1体でMAX軽減であること

から、採用しなかった。

《ボルフェウス》はなんか上手くいかなかった。

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